広島中央地域保健対策協議会は,広島中央二次保健医療圏域(竹原市,東広島市,大崎上島町)の住民の皆さんの健康の保持・増進に寄与することを目的として設立されました。
地区医師会,地区歯科医師会,地区薬剤師会など地域の関係団体と市町,保健所などで構成しており,地域の保健・医療・福祉を推進するために,これらに関する事項を総合的に調査・協議し,必要な事業を実施しています。
広島中央地域医療構想調整会議の会議資料等を掲載します。
令和7年度第2回広島中央地域医療構想調整会議(令和7年7月31日(木)開催)
<審議事項>
◆議案第1号 地方独立行政法人広島県立病院機構県立安芸津病院の公立病院経営強化プランの策定について
地方独立行政法人広島県立病院機構県立安芸津病院の公立病院経営強化プランの策定について (PDFファイル)(2.21MB)
◆議案第2号 令和7年度健康ひろしま21推進事業の事業内容の変更について
令和7年度健康ひろしま21推進事業の事業内容の変更について (PDFファイル)(396KB)
<報告事項>
◆報告 令和6年度病床機能報告の状況(確定値)について
令和6年度病床機能報告の状況(確定値)について (PDFファイル)(362KB)
◆報告 かかりつけ医機能報告制度について
かかりつけ医機能報告制度について (PDFファイル)(3.74MB)
<議事録>
広島中央二次保健医療圏における病院等の災害対応力強化及び圏域内の保健所、市町、地区医師会、災害拠点病院を含む病院等が連携して活動できる体制を整備することを目的として、研修を開催しました。
(1)開催日時:令和7年6月27日(金)13:30~16:00
(2)場所:広島県東広島庁舎会議棟2階会議室
広島中央圏域内の病院及び有床診療所に従事する職員(看護師・看護助手・ケアマネジャー・介護士・事務職員):計25名
(1)講義「広島県の災害医療体制について」
・県健康危機管理課から、県内の災害医療体制や、医療機関における災害時対応について、EMIS(広域災害救急医療情報システム)やBCP(事業継続計画)を含めた説明がありました。
(2)グループワーク「医療機関の災害対応について」
・東広島医療センターの末田芳雅医師と原田洋明医師を講師にお招きし、病院で大地震が発生した場合の職員の対応方法について、模擬演習を行いました。
・内容が実践的であり、とても役に立った。
・DMATの医師の方々がファシリテーターをしてくださったので、グループワークが活発になり、より現実に近い話を聞くことができた。
・この研修で行ったグループワークと同じ内容を自院でも訓練として実施したい。
広島県西部東厚生環境事務所・保健所 厚生課
〒739-0014東広島市西条昭和町13-10
電話:082-422-6911(代表)
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