広島おとな会議(3月開催)【終了しました】
先輩はどうやって自己分析をしたのだろう。自己分析してみたけどこの後どうしたら良いんだろう。就活の軸ってどうやって決めるの?
そんな疑問を解消するため、先輩と交流して自己分析の仕方や活かし方を知ったり、経験談を聞いたりできるイベントを開催しましたので、レポします!
どんなイベントだったの?
「自己分析結果の活かし方」をテーマに、広島県内企業に勤める入社2年目(開発)と入社3年目(販売・営業)の先輩の経験談「リアルな話」を聞きました!
「広島おとな会議」では、就活の話だけでなく、仕事の話や職場の人間関係など、説明会やインターンシップでは聞きにくい話も、何でもし放題なので、実際の面接でどんな質問をされたのか、仕事の失敗談とその時の乗り越え方など先輩たちに幅広い質問に答えていただきました!
広島おとな会議って?
「広島おとな会議」は、広島の企業で活躍する若手社員である「ひろしま就活サポーター」と交流できるオンラインイベントです!
ひろしま就活サポーターは、学生の皆さんの相談にのったり、悩みに寄り添ったお話をしてくれる存在です。「Uターン就職」、「ずっと広島暮らし」、「県外から進学や就職を機に広島へ」などバラエティに富んだ経験を持ったサポーターが、皆さんの力になります!
今回参加してくれたサポーター
○(株)アイ・エム・シーユナイテッド 田邉凌平さん・・・設計〜加工〜仕上までを行うものづくりの会社で工業用模型の製作をしています!
○(株)SANKYO 小田巧麿さん・・・「クルマのガリバー」・「自転車のあさひ」で車の販売・整備の仕事をしています!
就活サポーターについて詳しく知りたい方は「ひろしま就活サポーター」の詳細をチェック!
交流会の様子をチラ見しよう!
面接でガクチカ(学生時代に力を入れたこと)について聞かれた時、どのように答えましたか?
田邉さん:就活中も「ガクチカ」という言葉自体知らなかった。とにかく、大学で学んでいること(CAD)を究めたかったので、学業に力を入れていた。
小田さん:車が趣味でほとんどの時間を車に費やした。ただ、自分は車関係の仕事に就くとは思っていなかった。
仕事での失敗をどう乗り越えましたか?
田邉さん:失敗ではないが、出来ないことに直面したときに、出来る人の意見を聞いたり、真似たりした。成長は真似ることからだと思っている。真似て、出来ないことを乗り越えた。
小田さん:たくさんある。(商談で失敗して)後からこうしておけばよかったと思い、上司に意見を聞いたりしている。
インターンシップはいつ頃に行きましたか?
小田さん:4年生の夏に長期のインターンシップに行った。学業との両立もあったので、事情を会社に伝えながら、参加させてもらった。
田邉さん:インターンシップには参加していなかった。ただ、自分は、インターンシップに来てくれた学生の顔は覚えているので、(顔を売り込むうえでは)入りたい会社のインターンシップには行ったほうがよいと思う。
自己分析で押さえておくべきポイントは?
田邉さん:やりたいことや好きなことなど軸を持つことだと思う。それをきちんと言語化できること。面接では沈黙するのが一番良くない。
小田さん:言語化は大事だと思う。自分のキャラクターを入社する前にいかに分かってもらえるかが大切。
他の交流イベントをチェック!
レポを読んで、「ちょっと面白そう」「話を聞いてみたかったな」と思った皆さん、大丈夫です!
下記の日程で、対面での交流イベントを開催するので、興味のある方はぜひご参加ください!
4月26日(土)開催 楽しく学んで自分らしい未来が発見できるイベント「インターンシップフェア」
若手社員50名と同世代と交流できる!
若手社員との交流で就活に役立つスキルをゲット!
自分のキャリアや人生を考えるきっかけになる!
色んな仕事を知りたい大学2年生、就活が始まりだした大学3年生、修士1年生、早めに情報を知りたい大学1年生の方も積極的にご参加ください!
こんな人にオススメ!
- 社会人として働く自分を想像したい人
- 就活をどこから始めたらいいのかわからない人
- 自分に合う仕事を知りたい人
- 企業と話すことに不安がある人