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人口問題・人材育成対策特別委員会審議概要(平成25年7月~平成27年3月)

印刷用ページを表示する掲載日2015年3月26日

平成25年7月2日設置・選任
平成27年3月10日消滅

開会状況等
平成25年9月4日 平成25年11月25日 平成25年11月27~29日(現地調査) 平成26年2月13日 平成26年5月14日 平成26年7月24日 平成26年11月27日~28日(現地調査) 平成26年12月3日 平成27年1月14日

平成27年1月14日開会分 

報告事項

1 国のまち・ひと・しごと創生「長期ビジョン」と「総合戦略」について(総務局)
2 「大学連携による新たな教育プログラム」の評価・検証について(環境県民局)
3 ひろしま企業オンキャンパス・リクルーティング事業の取組状況について(商工労働局)
4 広島版「学びの変革」アクション・プラン(教育委員会)
5 ひろしまファミリー夢プランの計画案について(健康福祉局)

主要な質疑事項

1 認定こども園の認定返上の動きについて
(1)広島県における状況について
(2)返上の動きへの対応策について
(3)国の補助金が削減された場合の県としての対策について
(4)ひろしまファミリー夢プランを推進していくための県としての取り組みについて(要望)

2 広島版「学びの変革」アクション・プランについて
(1)プランに掲げる評価指標の学校における理解について
(2)課題発見・解決学習の具体的なイメージと変革とのつながりについて
(3)小学校の算数での例について
(4)暮らしの中で実践できる力をつけることについて
(5)学びの意欲を失っている子供に対する取り組みについて(要望)
(6)グローバルリーダー育成校を県が設置する場合の財政的裏づけについて
(7)グローバルリーダー育成校の役割のうち格差の改善について
(8)グローバルリーダー育成校を学力的に受験できない生徒がいることについて(意見)
(9)グローバルリーダー育成校の取り組みを他校で行うことは難しいことについて(意見)

3 ひろしまファミリー夢プランについて
(1)有配偶者率を目標に掲げたことについて
(2)結婚応援フォーラムinひろしまにおける講演内容について
(3)横浜市の一人暮らしの保育士への支援や三次市の不妊治療への助成のような独自の支援策について(要望)
(4)県独自施策の推進と共働き家庭への支援について(要望)
(5)教育振興基本計画における子供の貧困対策について
(6)子供の貧困対策の総合的な取り組みについて
(7)婚活後の追跡調査などによる有配偶者率の状況把握について
(8)結婚支援のための総合的な対策について
(9)エソール広島の活用について
(10)性犯罪被害者支援のためのセンターの設置について(要望) 

平成26年12月3日開会分

報告事項

1 ひろしま発人材集積促進プロジェクト(デザイン分野)の実施について(地域政策局)
2 広島県高度人材育成検討会におけるこれまでの検討状況(中間まとめ)(環境県民局)
3 広島版「学びの変革」アクション・プラン(仮称)(教育委員会)
4 高校生の就職をめぐる状況について(教育委員会)
5 平成26年度 生徒指導集中対策プロジェクトの進捗状況について(教育委員会)

主要な質疑事項

1 高校生の就職をめぐる状況について
(1)内定者の正規雇用及び非正規雇用別の内訳について
(2)企業の状況を把握したきめ細かな指導について(要望)
(3)近年の県内及び県外別の就職状況について
(4)県内就職の状況把握と支援について(要望)
(5)結婚に向けた出会いのための就職支援について(要望)

2 ひろしま出会いサポートセンターの取り組みについて
(1)具体的な取り組み内容について
(2)県としての積極的な支援について(要望)
(3)会員数の評価について
(4)会員の居住地の内訳について
(5)広島市及び福山市以外でのイベントの実施について
(6)県で実施するイベントの充実について(要望)

3 広島版「学びの変革」アクション・プラン(仮称)について
(1)3年後の全県実施までの具体的な取り組みについて
(2)来年度設ける指定校への事業内容の示し方について
(3)小学校での実践に当たっての現場の理解について
(4)現場で実践できるような丁寧な説明について(要望)
(5)現状がなぜこうなっているかという分析について
(6)現状分析に係る学校や地域の共通理解について
(7)家庭の経済力と学力の関係などの問題への視点について(要望)
(8)広島版としている意味について
(9)各市町におけるプランの策定について
(10)学校・家庭・地域で信頼を得て共有することの可能性について
(11)なかなか成果が出ない現場の実態を踏まえた取り組みについて

4 ひろしま発人材集積促進プロジェクトについて
(1)県内からの参加者が多いことについて
(2)県内の人材を育てていくことについて(要望)

5 育児休業の取得について
(1)男性の取得率が下がった要因について
(2)育児休業を取得せず会社を退職する割合について
(3)広島県としての独自の調査の実施について(要望) 

平成26年11月27日~28日 現地調査の概要

調査日時

平成26年11月27日(木曜日)~28日(金曜日)

調査場所

11月27日(木曜日)

いばらき出会いサポートセンター(水戸市三の丸1-5-38)

11月28日(金曜日)

東京都中小企業振興公社(東京都千代田区神田佐久間町1-9)
横浜市会(横浜市中区港町1-1)

調査事項

いばらき出会いサポートセンター【茨城県保健福祉部子ども家庭課、(一社)いばらき出会いサポートセンター】

・「大好きいばらき新エンゼルプラン21」の取り組みについて
・出会いの機会の提供、人材育成等結婚支援の取り組みについて

 合計特殊出生率、子どもの人数、未婚者数、生涯未婚率などのデータ分析と併せ、独身の理由や家庭における子供の人数が少ない理由、若者の結婚をめぐる意識などを調査・分析し、認定こども園の整備、保育所の整備、放課後子供教室と児童クラブの一体的な実施、妊産婦・小児医療費助成、出会いサポートセンターの運営など、茨城県の子育て支援及び少子化対策の施策に継続的に取り組む、「大好きいばらき新エンゼルプラン21」の取り組みについて調査した。
 また、会員登録制による全県的なパートナー探しの支援、マリッジサポーター(婚活支援ボランティア)との連携による地域での婚活支援、出会いの場としての「ふれあいパーティー」の開催など、出会いの機会の提供、人材育成等結婚支援を行い、これまで1,300組近くを成婚させた、(一社)いばらき出会いサポートセンター(茨城県と(一社)茨城県労働者福祉協議会が共同で設立)の取り組みについて調査した。

東京都中小企業振興公社

・産業人材確保・育成に向けた取り組みについて
・新産業開発支援の取り組みについて

 (公財)東京都中小企業振興公社が実施する次の取り組みについて調査した。
(1)   人材の採用・確保、定着、育成などの人材に関わる課題を抱える中小企業を、元大企業の人事担当者など、実務経験や専門知識を有する人材ナビゲータが訪問し、課題整理、対策提案、改善フォローなど解決に向けた支援を行う産業人材確保・育成に向けた取り組み
(2)   女性の起業支援などのセミナーを実施する「TOKYO起業塾」の取り組み
(3)   新製品の企画構想から試作品づくりまでを担う「売れる製品開発道場」と試作品のブラッシュアップから販売までを担う「事業化実践道場」とを一体的に運営する新産業開発支援の取り組み

横浜市会【横浜市こども青少年局 保育対策課】

・待機児童ゼロに向けた取り組みについて

 子供の増加と併せ、待機児童が増加する中で、株式会社による保育所運営、保育所整備可能な民有地と保育所運営事業者とのマッチング、道路・鉄道の高架下や国立大学構内などあらゆる資源を活用した保育所整備、3歳未満児に対する市独自基準による保育室の設置、私立幼稚園預かり保育の全国に先駆けた実施、全国初の保育コンシェルジュの配置など、横浜市の待機児童ゼロに向けた取り組みについて調査した。

平成26年7月24日開会分

報告事項

1 首都圏からの定住促進に係る調査・検討について(地域政策局)
2 地方中枢拠点都市に係るモデル団体の決定について(地域政策局)
3 ひろしま発人材集積促進プロジェクトの実施について(地域政策局)
4 新こども夢プラン(仮称)の策定について(案)(健康福祉局)
5 広島県保育士人材バンクにおける成果について(健康福祉局)
6 ひろしま企業オンキャンパス・リクルーティング事業の取組状況について(商工労働局)
7 「学校活性化地域協議会」の設置状況について(教育委員会)

主要な質疑事項

1 子供の貧困について
(1)貧困の連鎖についての認識について
(2)貧困の連鎖を認識した施策について
(3)全国学力テストと家庭の経済力の関係について
(4)貧困な家庭の子供の学力の底上げについて
(5)子供の生活状況と学力の関係の分析について
(6)困難な状況にある子供を支援するための児童生徒支援加配教員の役割について

2 保育料の減免等に対する県の支援について

3 ひろしま発人材集積促進プロジェクトについて
(1)参加者が増加した理由及び県外の在住者が4人であることについて
(2)県内在住者を中心に実施することについて(要望)

4 新こども夢プランについて
(1)本県独自の取り組みについて
(2)本県独自事業の予算化について(要望)
(3)タイトル案から「こども」がなくなり「ひろしまファミリー夢プラン」となっていることについて
(4)子供が健全に成長するためのプランの考え方について
(5)子供に特化して力を入れていく取り組みについて
(6)社会的擁護の必要な子供への学力向上に向けた支援について
(7)高校生が奨学金を借りる場合に必要な保証人数の緩和について
(8)合計特殊出生率を目標として設定することへの配慮について(要望)

5 保育士人材バンクについて
(1)求人に対する就職人数が少ないことについて
(2)就職者のうち正規・非正規雇用者の数について

6 キャリア教育の推進について
(1)キャリア教育推進の趣旨と取り組み状況について
(2)憲法を踏まえたキャリア教育の具体的な指導と子供の理解について
(3)雇用と労働の知識を身につけさせる視点でのキャリア教育の重要性について

平成26年5月14日開会分

報告事項

1 平成26年度の人口問題への取組について(総務局)
2 ひろしま発人材集積促進プロジェクトについて(地域政策局)
3 大学連携による人材育成と魅力発信の取組について(環境県民局)
4 「イクメン企業同盟」及び「働く女性応援隊ひろしま」について(健康福祉局)
5 イノベーション人材等育成事業の実施状況について(商工労働局)
6 県立学校における就職等の状況について(教育委員会)
7 平成25年度高等学校学力向上対策事業の状況及び平成26年度高等学校学力向上対策事業について(教育委員会)
8 平成25年度「山・海・島」体験活動“ひろしま全県展開プロジェクト”について(教育委員会)
9 平成25年度生徒指導集中対策指定校等の状況及び平成26年度同指定校について(教育委員会)

主要な質疑事項

1 大学連携による人材育成推進事業について
(1)大学卒業後に県内にとどまっている人数及び県外から県内に戻る人数について
(2)これまでの取り組みの成果及び課題について
(3)今後の取り組みについて
(4)客観的視点から評価・検証を行い,取り組みを進めることについて(要望)

2 保育所への支援について
(1)昨年度の保育所設置に係る補助金の減額補正の原因及び今年度の見通しについて
(2)新設整備への補助と分園設置への補助について
(3)待機児童を有する広島市への補助の対象について
(4)広島市以外の市町への補助の対象について

3 認定こども園への移行について
(1)認定こども園への移行の見通しについて
(2)県としての支援について
(3)リーダーシップを発揮して推進していくことについて(要望)

4 保育料について
(1)保育料の額について
(2)保護者の負担軽減に向けた支援について

5 待機児童対策について
(1)広島市との会議の内容について
(2)待機児童がゼロになる状態について

6 不妊治療の負担軽減の考え方について(要望)

7 高等学校学力向上対策事業について
(1)国公立大学合格者数を目標とし,生徒が県外に出ることについて
(2)生徒に対するさまざまな角度での情報提供について(要望)

8 県の社会減対策,少子化対策で成果のあったものについて

9 「イクメン企業同盟」及び「働く女性応援隊ひろしま」などで県に求められる役割について

10 定住促進に向けた取り組みについて

11 地方独自の少子化対策について
(1)本県の取り組みについて
(2)イクちゃん出会いサポートセンター(仮称)による結婚サポートの推進について(要望)

12 女性の起業への支援について

13 ワールドカップサッカーの日本代表に本県で育った選手が選出されたことについて

平成26年2月13日開会分

参考人意見陳述

1 木谷 博郁 参考人(株式会社サタケ 取締役 人事部長)
      「仕事と家庭の両立支援の取り組みについて」

 意見交換

1 社員の平均年齢,社内結婚の件数及び育児休暇の取得状況について
2 出産を機に退職する女性がいないことについて
3 子育て世代以外も含むすべての社員を対象とした職場環境の改善に向けた今後の取り組みについて
4 介護に対する支援の充実について
5 女性社員の職種について
6 管理職への女性の積極的な登用について

 報告事項

1 人口問題への取組状況と今後の取組の方向性について(総務局)
2 子ども・子育て支援新制度の概要について(健康福祉局)
3 「今後の県立高等学校の在り方に係る基本計画(仮称)」(案)について(教育委員会)

 主な質疑事項

1 子ども・子育て支援新制度における保育の受け入れの際の柔軟な対応について

2 県内企業の倒産状況と失業者数について

3 企業立地数と新規雇用者数について

4 県内の雇用情勢の全体を把握できるデータの提供について(要望)

5 理工系大学等卒業者の県内での就職の受け皿の状況について(質疑・要望)

平成25年11月27日~29日 現地調査の概要

調査日

平成25年11月27日(水曜日)~11月29日(金曜日)

調査場所

11月27日(水曜日)

沖縄IT津梁パーク(うるま市州崎14-12)

11月28日(木曜日)

沖縄県教育委員会(那覇市泉崎1-2-2)
公益財団法人 沖縄県産業振興公社(那覇市小禄1831-1)
名護市役所 金融・情報特区推進室(名護市豊原224-3)

11月29日(金曜日)

グッジョブセンターおきなわ(那覇市泉崎1-15-10)
沖縄県立那覇国際高等学校(那覇市天久1-29-1)

調査事項

沖縄IT津梁パーク

・ 情報関連産業の振興と人材育成・集積の取り組みについて

 国内外の情報通信関連産業の一大拠点の形成を目指す沖縄県のビッグプロジェクト事業として建設された。
 沖縄県における情報通信産業の推進、我が国における情報通信産業活性化と国際競争向上への寄与、沖縄県における雇用創出の先導の3つを基本理念に掲げ、8,000人の新規雇用創出を目指しており、それらの取り組み状況等について調査した。

沖縄県教育委員会

・ 高等学校の再編整備について

 沖縄県は離島が多いことなどから、小規模高等学校も多い中で、平成24年度に、今後10年間の県立高等学校編成整備計画を策定して、高等学校の再編整備を推進しており、その取り組み状況等について調査した。

公益財団法人 沖縄県産業振興公社

・ 万国津梁産業人材育成事業等の産業人材の育成の取り組みについて

 (公財)沖縄県産業振興公社では、沖縄県から「万国津梁産業人材育成事業」の委託を受けて実施している。(「津梁」とは、アジアとの架け橋という意味)
 本事業は、沖縄県の産業振興に資する高度な専門性と国際性を有する産業人材の育成を目的として、海外・国内企業へのOJT派遣、海外大学院等への留学派遣、海外展開に詳しい専門家の招聘に加え、さまざまな県内セミナーを開催し、海外ビジネスに対応できる人材育成を支援するものであり、それらの取り組み状況等について調査した。

名護市金融・情報特区推進室

・ 金融・情報特区の推進状況と人材育成・集積の取り組みについて

 名護市では、新たな産業の創出を目的として、平成14年に金融産業特別地区(金融特区)と情報通信産業特別地区(「IT特区」)としての指定を受けた。その後、企業進出が進み、さらなる金融・情報通信拠点としての飛躍のために、「金融・情報通信国際都市構想(通称:金融IT国際みらい都市構想)」を平成20年7月に策定し、同構想に基づき、各種事業を推進した結果、金融産業の誘致が進んでおり、それらの取り組み状況等について調査した。

グッジョブセンターおきなわ

・ センターの設置経緯・概要と女性の就業支援の取り組みについて

 グッジョブセンターおきなわは、雇用対策における国と地方の連携を強化する沖縄型総合就業支援の拠点として、平成25年4月に開設され、子育て中の女性や若者などに対する就業支援について、生活支援から求職のサービスを一つの建物内でワンストップで行っており、それらの取り組み状況等について調査した。

沖縄県立那覇国際高等学校

・ 英語教育や国際理解教育など特色ある教育活動の取り組みについて

 県立那覇国際高等学校では、普通科(8学級)と国際科(1学級)を設置しており、英語教育拠点校として、英語力を強化する指導改善の取り組みやディベートの実施による英語のコミュニケーション力の強化など国際理解教育を推進している。
 また、海外研修の実施や国際交流事業にも積極的に取り組んでおり、それらの取り組み状況等について調査した。

 平成25年11月25日開会分

報告事項

1 広島県留学生・大学グローバル化研究会について(地域政策局
2 広島県における女性の就業支援について(健康福祉局
3 仕事と家庭を両立しやすい就労環境の現状について ~職場環境実態調査結果から~(健康福祉局
4 イノベーション人材等育成事業等の取組について(商工労働局
5 生徒指導集中対策プロジェクトの進捗状況について(教育委員会

主要な質疑事項

1 職場環境実態調査結果について
(1)女性の育児休業率が低下した要因について
(2)女性の経験や能力に係る企業の評価について
(3)調査結果の施策への反映について
(4)仕事と家庭を両立しやすい就労環境の整備について(要望)
(5)男性の育児休業取得率の上昇については発表したにもかかわらず,女性の育児休業取得率の低下については発表しなかった理由について
(6)調査対象企業数について
(7)女性の就業の全体像の把握について(質疑・要望)
(8)育児休業代替要員の確保に対する県の支援について(質疑・要望)
(9)県庁における働く女性への支援や女性管理職の積極的な登用について

2 保育士の人材確保について
(1)保育園における看護師の求人について
(2)保育士の求職と求人のミスマッチについて
(3)保育士のパート勤務について
(4)求人したにもかかわらず保育士を採用できなかった保育園の状況について
(5)保育士の人材確保に向けた取り組みの推進について(要望)

3 母子家庭等就業・自立支援センターについて
(1)相談及び就職の状況について
(2)出張相談の実施状況について
(3)今後の取り組みの徹底について(要望)
(4)センターの人員体制について
(5)センターの今後のあり方の検討について(要望)
(6)在宅ワークに対する積極的な支援について(質疑・要望)

4 しごとプラザ マザーズひろしまについて
(1)主な相談内容について
(2)介護を行う方への支援について(質疑・要望)

5 全国学力・学習状況調査について
(1)調査の目的について
(2)本年度の調査結果に対する認識及びこれまでの効果的な取り組みについて
(3)調査を受けていない児童生徒数及び不登校の児童生徒数について
(4)調査を受けていない児童生徒の割合に対する認識について
(5)本県における不登校の推移及びその対策の取り組み状況について
(6)これまでの調査結果の指導内容への反映について
(7)部局横断的なキャリア教育や就業支援の取り組みについて 

平成25年9月4日開会分

報告事項

1 人口問題の現状と取組について(総務局)
2 連携による大学の魅力づくりの推進について(環境県民局)
3 働く女性応援プロジェクト・チームの取組について(健康福祉局)
4 イノベーション人材等育成事業等の取組について(商工労働局)
5 平成25年度全国学力・学習状況調査結果の概要について(教育委員会)
6 平成25年度「基礎・基本」定着状況調査 調査結果速報の概要(教育委員会)
7 県立学校海外交流推進事業の進捗状況について(教育委員会)
8 平成25年度「山・海・島」体験活動“ひろしま全県展開プロジェクト”について(教育委員会) 

主要な質疑事項

1 県立学校海外交流推進事業について
(1)これまでの取り組みの課題について
(2)海外との姉妹校交流の今後のあり方について
(3)今後の取り組みの充実について(要望)

2 子育て住環境整備事業について
(1)金融機関や市町との連携の内容について
(2)認定物件の概要について

3 アート・アーチ・ひろしまの実施等による広島の魅力向上について

4 賃貸物件による保育所分園等整備事業について
(1)事業の効果について
(2)保育所設置基準との関係について
(3)分園と本園の距離について
(4)事業の実施期間について
(5)緊急対策としての実施について(質疑・要望)

5 認定こども園整備事業について
(1)公立幼稚園未設置の市町について
(2)認定こども園制度に対する認識について
(3)本年度の事業実施箇所について
(4)幼・保一元化のあり方と国への要望等について

6 働く女性の就業支援について
(1)出産・育児による女性の離職理由について
(2)育児休業が取得できないことによる離職に対する認識について
(3)すべての企業での育児休業取得の実現について(意見)

7 保育所待機児童の解消について
(1)保育所定員の目標値と子供の数との関係について
(2)保育所への入所希望者数の今後の見込みと保育所整備との関係について(質疑・要望)

8 働く女性応援プロジェクト・チームの今後の取り組みの充実について

9 県庁における女性の登用等について
(1)女性管理職の割合について
(2)新規採用者のうち女性の占める割合の推移について
(3)女性管理職登用の目標設定について(意見)
(4)女性職員に占める出産・育児による離職者の割合について
(5)県庁内への保育所の設置について(意見)
(6)女性職員のキャリア形成について

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