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意見書(コロナ禍における児童生徒の学びの保障を求める意見書)令和3年9月定例会

印刷用ページを表示する掲載日2021年10月14日

発議第8号
意見書
コロナ禍における児童生徒の学びの保障を求める意見書

 新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、「新たな生活様式」の下で、日常的にマスクを着け、ソーシャルディスタンスを意識しながらの生活が、新しいスタンダードになっている。児童生徒たちは、学校行事が中止となったり、人間関係の構築が難しくなったりする中で、学校生活に充実感が得られにくく大きなストレスを抱えている。いかに感染防止に取り組みながら児童生徒の心のケアを図り、教育水準を維持していくかが、教育行政の喫緊の課題となっている。
 こうした中、学校においては、学級担任や養護教諭等を中心としたきめ細かな健康観察やストレスチェック等により、児童生徒等の状況を的確に把握し、健康相談等の実施やスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー等による心理面・福祉面からの支援など、管理職のリーダーシップの下、関係教職員がチームとして組織的に対応することが求められているが、教育現場には人的余裕がないため、個々の児童生徒にきめ細かに対応することもままならない。
 コロナ禍の下で児童生徒の心をケアし、豊かな学びを保障するためには、さらなる教育予算の拡充が必要である。
 よって、コロナ禍の状況を踏まえた上で、国におかれては、令和4年度予算において、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、必要な人材やその財源を確保されるよう強く要望する。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

令和3年10月8日

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