【議長ブログ】令和8年7月23日(木曜日)内閣総理大臣と都道府県議会議長との懇談会に出席しました。
総理大臣官邸において、全国の都道府県議会議長が一堂に会し、高市内閣総理大臣と、地方が抱える様々な課題について懇談を行いました。

懇談では、私は中国ブロックを代表して、「公立病院における医療提供体制の確保について」要望を行いました。
令和8年度から診療報酬が3.09%増と大幅に改定された一方、物価高騰等の影響により、公立・民間を問わず医療機関の経営は厳しい状況にあります。こうした中、公立病院が地域に必要な政策医療を持続的に提供できるよう、物価上昇を踏まえた診療報酬の適切な反映と、改定までの間の財政支援を求めました。また、公立病院の運営費に対する交付税措置の拡充など、地方公共団体への財政的な支援についても要望しました。


懇談会終了後には、全国都道府県議会議長会地方自治委員会の副委員長として、中野 英幸 総務大臣政務官、津島 淳 内閣府副大臣、自由民主党の 鈴木 英敬 総務部会長を訪問し、要請活動を行いました。
要請活動では、多様な人材が議会に参画するための環境整備、都道府県議会選挙区制度の見直し、地方創生の推進、地方税財源の充実など、地方自治を取り巻く課題について要請しました。
人口減少や地域医療、地方財政など、地方が直面する課題は多岐にわたります。地域の実情に応じた地方創生を進めるとともに、幅広い人材が地方議会に参画できる環境を整えることも、これからの地方自治を支える上で重要です。
地方の現場が抱える課題や実情を国にしっかりと伝え、必要な制度や財源の確保につなげていくことは、地方議会の重要な役割の一つです。
今後も、全国の都道府県議会と連携しながら、地域の実情や地方の声を国政に届け、地方自治の充実と地域の更なる発展につなげてまいります。
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