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現在地トップページ > ひろしま県民だより (平成26~27年度) > ウェブ版 > 平成26年12月号 - 目次 > ひろしま県民だより 平成26年12月号(第336号)

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ご存知ですか?広島県内の酪農家の数は191戸(平成25年2月)牛は暑さに弱いため、酪農家は北海道など涼しい地方に多いのですが
県内にも191戸もの酪農家がおり、1万頭弱の乳牛が飼われています。

若い人たちに農業の魅力を伝えていきたい。

酪農家
松本 喜幸(まつもと よしゆき)さん

三次市甲奴町で、両親とともに乳牛の牧場を営んでいます。大学卒業後、Uターンして酪農の仕事をするようになって8年目。毎朝午前5時に起き、エサやり、搾乳、牛舎の清掃などを行い、一頭一頭の体調に気を配りながら、大切に育てています。現在、私は「このせくらぶ」というグループの代表として、甲奴町の若い専業農家たちと一緒に地域の農業の活性化に取り組んでいます。この活動によって地元の農産物を知ってもらうだけでなく、若い人たちにももっと農業に興味を持ってほしいですね。

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