



広島県において、平成13年の芸予地震、今年3月の伊予灘地震などの地震が発生しており、いつ大きな地震が発生するかわかりません。
南海トラフ巨大地震が発生すれば、県内の広い範囲で、最大震度6強の揺れ、津波による浸水など、大きな被害が想定されます。
建物の耐震化や津波からの早期避難といった対策を実施することで、被害を軽減することができます。
県では、市町と連携し、学校・防災拠点等の建物の耐震化、ハザードマップの整備、防災教育の実施、津波避難計画の策定など、さまざまな取組を行っています。

地震・津波による災害を正しく知り、行動できるよう、地域で行われる防災訓練や、県が9月3日に行う一斉(いっせい)防災訓練に参加して、災害への事前の備えを行いましょう。
【お問い合わせ】危機管理課 TEL.082(513)2784 詳しくは危機管理課のページへ ▶ 「広島県一斉防災訓練」で検索

右側の路側帯(※)を通行するのは違反です。
道路交通法が改正され、自転車を含む軽車両の路側帯通行に関する規定が平成25年12月1日に施行されました。
自転車が通行できる路側帯は道路の左側のものに限られます。
この場合、歩行者の通行を妨げないように進行しなければなりません。
右側の路側帯を通行すると3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金
正しい通行ルールを理解し、安全に自転車を利用しましょう。
※路側帯とは、歩道のない道路などの、車道の外側の白い実線から外側の部分です。
また、実線が2本の場合は、自転車は通行できません。
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