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叡啓大学

2024年7月3日

簡単自己紹介

叡啓大学

画像をクリックすると大学ホームページに移動します。

所在地

広島市中区幟町1-5

アピールポイント

・実社会で活躍する上で必要となるコンピテンシー(資質・能力)の育成を図る教育
・1クラス25人少人数教育
・すべての科目と授業で“アクティブ・ラーニング”を展開
・SDGsを意識したリベラルアーツ
​・実社会のリアルな課題に挑む課題解決演習(PBL)
・国内外の体験・実践プログラム(インターンシップ、ボランティア)に参加することが可能
・大学建物内に、学びと生活が一体化した国際学生寮

入学金・授業料・初年度納付金

入学金・授業料・初年度納付金

ソーシャルシステムデザイン学部
〔定員100名〕

入学金

授業料
〔年額〕

初年度
納付金

282,000円〔県内〕
394,800円〔県外〕

535,800円

817,800円〔県内〕
930,600円〔県外〕

※令和6年4月現在
※初年度納付金には、掲載金額以外にも別途費用が必要となる場合があります

詳細は、大学にお問い合わせください。

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大学祭の日程

 大学祭の日程

【叡啓祭 EIKEI fest.】

R6.10.12(土曜日)、R6.10.13(日曜日)

詳細は、大学ホームページ等でご確認ください。

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オープンキャンパス日程

オープンキャンパス日程

【オンライン大学説明会】
​R6.6.22(土曜日)

【オープンキャンパス】
R6.7.27(土曜日)9時30分~15時30分 

【授業見学プログラム】  
R6.7.22(月曜日) 9時00分~10時40分
R6.7.24(水曜日)10時50分~12時30分
R6.7.26(金曜日)10時30分~12時30分

​詳細は,大学ホームページでご確認ください。

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在学生の声

叡啓大学

2024年度 NEW!

学部・学科名:ソーシャルシステムデザイン学部・ソーシャルシステムデザイン学科
学年:4年
出身地:熊本県

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

広島県の大学に進学を決めた理由は、本学がチェンジメーカーを育成し、あるべき社会を学生が創り上げることを掲げていたことです。また、広島駅から徒歩約10分という利便性の高いキャンパスに魅力を感じ、広島県全体をフィールドにして地域や企業が抱える課題に実践的に学びながら取り組む環境が整っている点にも惹かれました。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

より良い社会を創るための方法を学べると思ったからです。高校時代から教師と生徒が対話する場づくり等教員向けイベントを実施し、教育の質を向上させることを目指していましたが、継続的な変化が起こせないことに苦労しました。本学科ではシステム思考やデザイン思考を用いて課題解決の手法を実践的に学ぶことで社会に変化をもたらす力を養えると考えました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

自分の関心にぴったりな大学が見つからず悩んでいた浪人1年目に、知人から1年後に広島に大学が新設されることを教えてもらったのがきっかけです。悩んで他の大学へ行くより、これまで取り組んできた教師向けイベントなどの活動を実践的にさらに成長させられる大学が自分に合っていると考え、もう1年浪人をして本学を受験することを決めました。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

チームでプロジェクトを遂行する力が大きく成長したと思います。企業や地方自治体が直面している課題を扱う「課題解決演習」の授業では、フレームワークを用いた問題解決のプロセスを一通り学びました。その学びを活かし、大学と企業が連携する「学生協働プロジェクト」では、チーム一丸となって解決策を提案し、成果を上げることができました。

あなたが感じる広島県の魅力を教えてください。

都市と自然が共存しているところが魅力的です。特に、広島市中心部から簡単に訪れることができる瀬戸内海の島々の多さには驚きました。地元の熊本では、海や島は近くになかったので、広島に来てからは江田島、大崎上島、大崎下島などの島々に、遊びやインターンで何度も訪れ、とても楽しい時間を過ごしました。​

 

2023年度

学部・学科名:ソーシャルシステムデザイン学部・ソーシャルシステムデザイン学科
学年:3年
出身地:岡山県

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

小学生の時に数年間、広島県内に住んでいたことがあり、広島は馴染みのある県でした。地元は広島と距離的に近く地域間の差を感じることが少なく、帰省がしやすいという安心感もありました。私はもともと英語が好きでしたが学問として学ぶというより、英語を日常的に使いたいという思いがありました。本学の授業は、日・英2言語で行われ、また留学生とも交流を図れるグローバルな環境に期待を持ちました。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

環境問題について見方を深めたいと思い、SDGsを意識したリベラルアーツが学べる学部を選びました。私は高校生の時に部活で地理・歴史研究部に入っており、海洋ゴミに関する啓発活動として島を訪れ、漂着したゴミがどこから流れ着いたかを調べて島民に説明したり、高校生と大学生のフォーラムを開催したりしましたが、高校生だと人の善意に訴えるだけの活動に限界を感じていました。地域による環境に関する考え方の違いをふまえた環境問題、課題解決に向けてのアプローチ方法をもっと学びたいと思いこの学部を選びました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

高校3年生の冬頃です。実践的な英語授業やリベラルアーツ科目、独自日程入試という点で高校の進路指導の先生に紹介されました。それまでは特に大学にこだわりはなく、地元にある岡山県内の国公立や私立の大学を受験しようと漠然と考えていました。その後本学を知るにつれ、自分のしたいことにより近いことが分かり、魅力を感じて志望校として意識しました。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

新しいことに「やってみよう」と興味を持ち、行動することが増えた点です。大学入学以前は「できないかもしれない」と諦めることがよくありました。日々学ぶ中で心理的に訴えるだけでなく、工学的なアプローチで環境問題についての課題解決もできると知り、視野が広がることでチャレンジする幅もさらに広がったと感じています。現在は仲間と一緒にサップ部を立ち上げようと考えています。大学のメンバーはもちろん、サップのレンタル・ツアー業の方と連携し、広島県内だけでなく海外へサップの楽しさを普及していきたいと考えています。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

カープの観戦の仕方を見ていると地元愛が強いなと感じます。広島は都会的な中心部があり観光客も多いことから、広島に来るまで地元の人のイメージが湧きませんでした。漠然と都会にありがちな冷たい感じかなと思っていましたが、実際に住んでみると温かい人が多いことに気づきました。広島で育った人には日常にカープやお好み焼きがあり、応援の強い熱気とともに広島愛が伝わってきます。​

 

2022年度

学部・学科名:ソーシャルシステムデザイン学部・ソーシャルシステムデザイン学科
学年:2年
出身地:大阪府

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

叡啓大学に進学したいと強く思ったからです。それまで広島に行った経験はなく、地元を離れることに不安がありました。しかし、高校3年生の秋に初めて広島に行き、直感的に街の雰囲気がよかったことが決意を後押ししてくれたと思います。また、大学に寮があったことや同じ大学に進む友人がいたことも心強かったです。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

高校生の時に北欧研修やSDGsフォーラムを経験し、もっとSDGsを学びたいと思ったからです。中でも私は街づくりの分野に興味がありました。そんな時、叡啓大学のオンライン説明会に参加して、街づくりに特化した教授の存在を知り、授業を受けてみたいと思い選びました。学長や客員教授のお話が印象深かったことも大きかったです。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

高校3年生の秋です。それまで関西の私立大学の受験を考えていました。叡啓大学は担任の先生をきっかけに知ったのですが、最初は英語での授業や新設大学であることに高いハードルを感じ、諦めようと思いました。しかし、調べれば調べるほど自分のやりたいことに合致していて「受験しないと後悔する」と感じ志望校を変更しました。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

留学生をはじめ、様々な人と関わる中で物事を幅広く考えられるようになりました。また、仲間たちの行動力に刺激されて、チャレンジ精神が強くなったと思います。今、カフェサークルでカフェオープンに向けた挑戦をしているのですが、以前なら「自分には無理」と諦めていたかもしれません。自由な校風が成長につながっています。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

広島は交通機関が充実しており利便性も高く、都会的でありながらも道路沿いにお花が植えてあってきれいな印象です。市内を一歩出れば海や山が広がり、程よく自然が融合しているところも魅力です。また、人柄がよく自分の好きなことに全力で取り組む方が多い印象があります。広島に来てから、いい人たちに恵まれたと感じています。

 

2021年度

○学部・学科名:ソーシャルシステムデザイン学部
○学年:1年
○出身地:大阪府

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

最初は地元・大阪で大学を探しましたが,4年間という時間と,授業料などの経済負担を強いられる大学は,自分なりに納得できる場所でありたいという思いがあり,大阪では見つかりませんでした。調べていくうちに,叡啓大学に行きつきました。新設大学という不安な面もありましたが,少人数で,同級生や教授との関係を,たくさん作りたいという思いが強く,広島への進学を決めました。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

子どものころからサーフィンに親しんでいたので,海が好きでした。ハワイの海も知っていますが,徐々に,地元の海が汚れている事が気になり,海洋プラスティックゴミなどの環境問題に関心を持つようになったのがきっかけです。そんな自分の課題をきっかけに,SDGsを踏まえた,幅広い問題解決への学びが出来ればと思い,この学部を選びました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

大阪の大学に合格はしたのですが,本当にそこでいいのか,かなり悩みました。いろいろ調べ,比較し,最終的にこの大学を受験しようと決めたのは,受験締め切りの2週間前でしたが,新設大学という事もあり,この大学の第1期生の学生募集が,他校より遅かったのが,僕にとっては幸いでした。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

叡啓大学は,入学後すぐに,“Jump Start Workshop”という,座学のほかに少人数のグループで任意のテーマを議論するプログラムがあり,自分にとって,かなり充実した時間となりました。その中で,人と意見を交わせば交わす程,知識も視野も広がるんだと実感しました。今後留学生の人たちとの出会いも含め,濃い時間を,みんなと共有できると思うと,楽しみで仕方ありません。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

大学には,広島出身の同級生も在籍してますが,みなさん性格的にとてもおだやかで,いい人が多いなという印象で,とても馴染めています。また,関西とは違うお好み焼きも食べましたが,とてもおいしいです。大阪と比べ,欲しいものがすぐに手に入らないのでは,という先入観も杞憂でした。モノの面でも,大都会と何ら変わらない生活が日々楽しめ,これからさらに,いろんな広島に触れていくのが楽しみです。

 

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