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広島都市学園大学
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簡単自己紹介
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所在地
宇品キャンパス☞広島市南区南区宇品西5-13-18
西風新都キャンパス☞広島市安佐南区大塚東3-2-1
アピールポイント
・看護学科、リハビリテーション学科と子ども教育学科を設置
・3学科において学びの連携をおこない、幅広く柔軟な思考をもった未来を支える
人材を育成します!
入学金・授業料・初年度納付金
入学金 |
授業料 |
初年度 |
---|---|---|
250,000円 |
1,300,000円 |
1,750,000円 |
入学金 |
授業料 |
初年度 |
---|---|---|
200,000円 |
780,000円 |
1,180,000円 |
※令和5年4月現在
※初年度納付金には、掲載金額以外にも別途費用が必要となる場合があります。
詳細は、大学にお問い合わせください。
大学祭の日程
「みやこ祭」
オープンキャンパス日程
午前の部:10時00分~12時00分
午後の部:13時30分~15時30分
【西風新都キャンパス】NEW!
R6.3.23(土曜日)
午前の部:10時00分~12時00分
午後の部:13時30分~15時30分
※事前予約制
詳細は、大学ホームページ等をご確認ください。
在学生の声
2023年度
学部・学科名:健康科学部・看護学科
学年:3年
出身地:広島県
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
広島県で生まれ育った私には、広島は親しみのある場所で、入学前から県内の地元に戻って就職をしたいという思いがあったため、広島都市学園大学への進学を決めました。自分にとっても家族にとっても、県内の近いところに住み、顔が見える距離で勉学するということは、私だけではなくみんなの安心にもつながると思ったからです。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
もともと人の役に立つことがしたいという思いがあり、看護師という職業を目指すようになりました。また、私の地元は県内の山間部にあり高齢者の方も多く住んでいますが、徒歩圏内に医療施設がないことで不安や不便さを感じることが多かったようです。将来、そのような地域にも医療を届け、地元に貢献したいと思います。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
高校3年生の夏頃だったと思います。通っている大学は慣れ親しんだ県内にあり、立地もよく、憧れていた一人暮らしもしやすいような環境がそろっていました。学ぶ環境についてもチューター制度というものがあり、先生が学生一人ひとりに寄り添ってくださるため、ここなら安心して学生生活を送れると感じたことがきっかけです。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
看護学科の授業は専門性が高く、勉強量も多いです。そのため、計画を立てて物事に取り組む力をつけることができたと思います。地元は県内ですが、進学と同時に一人暮らしを始めたことがきっかけで、今まで当たり前だった家族の存在や周りの環境に改めて感謝できるようになったことが、自分自身の成長に繋がっている気がします。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
広島県は世界でも名の知られた平和の発信地であること、そして自然と利便性の調和によってとても暮らしやすいところが魅力だと思います。何よりも、広島東洋カープという県民共通の話題があることで、県民市民の一体感を感じます。そうした大きな地元愛が、私の「地元で就職したい」という思いと重なっているのだと思います。
2022年度
学部・学科名:子ども教育学部・子ども教育学科
学年:2年
出身地:広島県
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
自分の学びたい分野が他県に行かずとも、慣れ親しんだ広島でも学べる大学があること、実家から通えること、自分が広島にいることで両親を安心させたいことなどの理由で、広島の大学に進学を決めました。今、自転車で通学していますが、4年間続けることを考えると、実家に近い大学を選んでよかったと思います。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
小学校の時の担任の先生に憧れたことが最初のきっかけです。厳しさと優しさを持ち合わせた先生で、トラブルがあった時も親身に話を聞いてくれたことがとても印象に残っていました。その後、中学生になって職場体験で母校に行った時、その担任の先生と再び過ごす時間があり、教員の道を目指そうと強く思うようになりました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
高校3年生の春です。実は中学校・高校の社会の先生になりたい時期もあり悩んでいたのですが、パンフレットを見たり、オープンキャンパスに参加したりする中で、自分の原点は小学生時代にあったことを再確認し、決意を固めました。この大学は、先生と学生の距離が近く、密に学びを深められると感じ、志望しました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
学年の枠を超えて交流を図る授業が成長につながりました。学生が主体となり研修や球技大会、運動会などの企画をするのですが、準備や人前での説明、後輩への指示など、人を動かし、まとめていくことを経験しました。難しいこともあり、まだ自信がある訳ではありませんが、実践的に学び、少しは成長できたと感じています。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
広島は海があり、山があり、食べ物もおいしいのが魅力です。また、教師を目指す視点から言うと、街が平和の学び場であることが広島ならではだと感じます。戦争や原爆のことなど、子どもたちに平和についてどう教えていくべきかを深く考えられる機会があることは、教師になっていくうえで、とても大きなことだと思います。
2021年度
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
家から通える範囲に,小学校教員になるための勉強ができる学校があったこと。もうひとつは,将来,地元広島で就職するためには,やはり地元で学んだ方が良いと考えたからです。親が,地元の大学に通うことを希望していたのもあります。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
中学生の時にいじめにあった経験があります。このことから,子ども達の成長に関わっていきたいし,子ども達のさまざまな問題に向き合って,一緒に解決していきたいと思うようになりました。特に小学校の先生は,すべての教科を受け持って,担任としてほぼ一日子ども達に関われることから,日々の変化にもきっと気づけます。そんな風に子ども達に関わりたい思いから小学校の先生になれるこの学科を選びました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
なかなか進路が決まらない中で,あらためて自分の将来や進路について真剣に考え始めたのは,高校3年生になってからです。春から夏にかけて担任の先生も親身に相談に乗ってくれて,わたしの想いを引き出してくれました。自分の経験から,学校で起きる様々な問題に向き合い,解決することで,子ども達が安心して学べる環境を作りたいという思いが私の中で強くなったことで,この「子ども教育学科」を目指しました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
自分が思いつかない考えや視点の人と会話することで,自分の知識も視野も,大きく広がりました。サークル活動やアルバイトを積極的に行い,人から頼られる機会が増えたことで,自分自身に自信がついてきたと実感します。今では,いろんな場面で自分の意見を積極的に発信できるようになりました。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
広島県は,暮らす人にとっても,観光で訪れた人にとっても,とても魅力的です。「嚴島神社」や「原爆ドーム」といった世界遺産やお好み焼きに代表されるご当地グルメもあり,どれも世界に誇れるものです。都市としての利便性と自然の豊かさを合わせ持っています。広島カープの応援に代表されますが,人々は郷土愛が強く,地元を盛り上げようと頑張っていらっしゃる方が多いのも魅力です。