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日本赤十字広島看護大学
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簡単自己紹介
画像をクリックすると大学ホームページに移動します。
所在地
廿日市市阿品台東1-2
アピールポイント
瀬戸内海を一望できる高台のキャンパスで、
「質の高い看護実践能力を育むカリキュラム」、
「赤十字ネットワークを活用した幅広い学び」、
「充実した就職・学修支援」が整っています!
入学金・授業料・初年度納付金
入学金 |
授業料 |
初年度 |
---|---|---|
300,000円 |
1,050,000円 |
1,715,000円 |
※令和5年4月現在
初年度納付金には、掲載金額以外にも別途費用が必要となる場合があります。
詳細は、大学にお問い合わせください。
大学祭の日程
オープンキャンパス日程
詳細は、大学ホームページ等をご確認ください。
在学生の声
2023年度
〇学部・学科名:看護学部
〇学年:4年
〇出身地:広島県
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
広島県内で育ったということもあり、親を頼りにできるし実家から通えるというのは心強いことでした。高校生の時に青少年赤十字に加盟しているボランティアの部活で活動していました。青年赤十字奉仕団として高校時代に出会ったメンバーとともに引き続き活動できることを知ったことも、広島の大学に進学するきっかけになりました。現在は、広島市内で献血の呼びかけや防災研修などに参加しています。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
私の夢は医療部門で国際支援をしたいと思っています。きっかけは中学生のときに社会の授業で世界の貧困の実態を知り、今まで自分は幸せに暮らしていたけれど、貧困という過酷な現実が世界で起こっているのだと強く印象に残っていました。また西日本豪雨災害があった時に日本赤十字社が災害救護を行っているのを知り、そこから国際的に活躍できる看護師の道を志すようになりました。母も手術室の看護師として救命救急に携わっており大きな影響を受けました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
高校2年生の冬です。受験勉強をする中で、自分がやりたいことをできるのは本学だと思い、高校3年生からは本学1本に絞りました。オープンキャンパスに参加した時に大学が綺麗で看護体験もでき、シミュレーションができる機器など実践的な環境で学べる点も魅力に感じました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
看護の知識や技術が身につくにつれ、実践的な演習でアセスメントや人に情報や思いを伝えるコミュニケーション能力の大切さを知りました。また実習前には広島赤十字・原爆病院の看護師の方がリモートで病棟の雰囲気を説明してくれるのでイメージが湧きやすいです。救急法の講義では、日本赤十字社広島県支部の指導員の方が来学され、基礎的な救急法から災害時の心得などについての知識と技術を指導していただき、赤十字救急法救急員の資格を取得することができました。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
広島は自然が豊かで、山も海にも遊べるところがたくさんあり、街の中心部に出ればショッピングやカフェ巡りもできます。全てちょうどいい生活環境で親しみやすいのが魅力です。大学の2年生の時に、友だちと帝釈峡でグランピングをして、ゆっくりと自分を解き放つことができました。また、アルバイト終わりにおいしいものをみんなで食べにいくことも、大学生活の楽しい習慣になりました。
2022年度
〇学部・学科名:看護学部看護学科
〇学年:4年
〇出身地:広島県三次市
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
広島県内で生まれ育ってきた私にとっては居心地が良く、何かあればすぐに家族に頼ることができるというところが一番の理由です。また、大学進学は大きな環境の変化になると思った時、住んでいる環境まで変わってしまうと自分への負担が大きいかなと思い、広島県にとどまることにしました。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
小学2年生の時、毒ヘビに噛まれて1週間入院することになりました。その時の看護師の方から「大丈夫だよ。私たちは味方だからね。何かあればいつでも頼ってね」と声をかけてもらったことが、初めての入院で不安だった私の支えとなりました。その経験から、「人を支えられる人間になりたい」と思うようになり、看護師を目指すようになりました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
高校2年生の時、オープンキャンパスでこの大学を訪れた際、きれいで設備が充実しているところや明るい雰囲気に惹かれました。在校生や先生方もとてもやさしく、この大学なら4年間楽しく学ぶことができると思いました。また、国際救援や災害看護に興味があり、それらに特化した大学でもあるため、高校3年生の春頃には、この大学を目指したいと思うようになりました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
大学では、日々課題や実習を繰り返しています。その中で、患者さんが何を求めているか、またそれをどのように看護計画に組み込むかなどのアセスメント力や情報収集能力、広い視野で物事を捉える力などが身についたと思います。また、サークル活動など、さまざまなことに挑戦することで、学業以外にも人として必要な知識や経験が得られたと思います。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
大きな災害が少なく、気候が良くて住みやすい。また、地元の球団・カープを愛し、人々の絆が強い地域だとも思います。みんなで支えあって暮らしているところが魅力ですね。さらには、海もあり山もあり、海水浴やスキーなどのレジャー、海の幸・山の幸に恵まれているところもいいですよね。
2021年度
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
私の出身地の山口にとって,広島県は非常になじみがあり,近いために夏休みなどいつでも帰れます。それでいて,大都市というイメージがあり,憧れがありました。親も広島県だったらいいよと,後押ししてくれたのが大きかったです。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
母親が看護師で,小さいころから頑張っている姿を傍で見ていました。また,私自身幼いころに入院・手術の経験があり,その際に看護師さんに支えていただいた記憶があります。そういった体験もあって,看護師への憧れが芽生え,高校生の時から看護師を目指していました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
私の出身高校が,Jrc(青少年赤十字)に加盟していて,赤十字の活動に参加していたため,もともと赤十字の大学に関心がありました。この大学に進学した先輩の体験記を読んだりして,志望校としてのイメージを膨らませていたのですが,オープンキャンパスに参加した時,在校生の方がとても優しかったり,キャンパスの雰囲気がとても良かったり,設備が充実しているなと感じ,高校3年生の夏ぐらいに,ここを目指したいと思うようになりました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
大学では,実習や演習,レポート課題などが多く,自分が思っていることをしっかり言葉で表現していかなくてはいけません。同級生はもちろん,先輩や職場の人と交流するチャンスも多く,いろんな場面を経験することで,会話や文章にして発信することができています。高校までとは全然違いました。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
広島市のように,中国地方を代表する都会がある反面,尾道や宮島のように伝統的なものを大事にしている観光地もあります。海や山の自然も豊かです。私も大学時代を通じて,いろんな場所を訪れました。都市と自然が融合した広島県は暮らしやすいですし,魅力が多い場所だと思います。