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令和7年度シカ特別対策捕獲実施計画書について

印刷用ページを表示する掲載日2025年8月18日

シカ特別対策実施の背景

全国の鳥獣による農作物被害は164億円で、うちシカの被害は70億円となっています。
また、シカの個体数は依然として高い水準にあり、一部の都道府県では増加に転じている中、国において、当面の間集中的にシカを捕獲する特別対策が実施されることとなりました。

広島県の実施目的

これまで本県が事業主体となって実施してきた事業で得られた、安全で効率的なシカの捕獲方法を、シカによる農作物被害額が多い市町において実践し、個体数の減少による被害の低減と、安全で効率的な捕獲方法の普及につなげることを目指します。

実施体制

県が発注する「令和7年度広島県シカ特別対策捕獲実施業務」の受託者と「令和7年度広島県シカ特別対策監理等業務」の受託者の密接な連携のもとで、業務の円滑な実施を図ります。
実施体制図

実施地区

三原市大和町、三次市糸井町・大田幸町、東広島市高屋町
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