平成３０年９月１８日（火曜日）９月定例県議会が開会しました
印刷用ページを表示する掲載日2018年9月18日
平成３０年広島県議会９月定例会が始まりました。
開会に当たり，７月豪雨災害からの復旧・復興への取組状況をはじめ，主要施策の進捗や当面する県政の諸課題への対応についてご報告しました。今次定例会には，豪雨災害に伴う被災者支援や災害復旧・復興事業などに要する経費，また，「欲張りなライフスタイル」の実現に向けた経費など，６４４億２,４１４万円を増額する一般会計補正予算案をはじめ，「広島県手数料条例の一部を改正する条例」など予算以外の議案，人事案件，報告事項を提出しています。
１５時，全国消防操法大会に出場される福山市消防団芦田東分団の皆様がお越しになりました。
来月開催される第２６回全国消防操法大会へのご出場，誠におめでとうございます。さて，福山市消防団におかれては，７月の豪雨災害に対して，発災直後から懸命の活動を行っていただいたところですが，この度の災害における皆様の活動から，迅速・的確な対応を行うためには，日頃の訓錬の積み重ねがいかに重要であるかを，改めて認識したところです。選手の皆様におかれては，訓練の成果と優れた技術を，今後の消防団活動に生かし，県民の安全・安心の確保に一層ご尽力くださるようお願いいたしますとともに，全国大会において，その実力を存分に発揮されることを心から祈念いたします。
