平成３０年７月１０日（火曜日）平成３０年７月豪雨災害による被災の状況を確認しました
印刷用ページを表示する掲載日2018年7月10日
１３時１５分，平成３０年７月豪雨災害で大きな被害を受けた県内市町のうち，呉市，三原市，東広島市及び熊野町の被災現場を確認するとともに，避難所にお邪魔し，被災された方へお見舞いを申し上げ，お話をお伺いしました。県としては，現在，自衛隊をはじめとした国，他の自治体や民間などの支援をいただきながら，可能な限りの人的;・物的資源を投入して，まずは，行方不明の方の早期発見，避難所の適切な運営，水道や道路などのインフラの早期復旧に向けて，被災市町と連携して全力で取り組んでいます。
【呉市】
呉市では，新原呉市長から市内の被災状況，行方不明の方の探索状況，避難所やライフラインの状況などをお聞きし，今後の対応について意見交換を行いました。
【三原市】
三原市では，天満三原市長から市内の被災状況，避難所やライフラインの状況などをお聞きし，今後の対応について意見交換を行いました。
【東広島市】
東広島市では，被災現場を確認するとともに，高垣東広島市長から市内の被災状況，行方不明の方の探索状況，避難所やライフラインの状況などをお聞きし，今後の対応について意見交換を行いました。
【熊野町】
熊野町では，被災現場を確認するとともに，避難所にお邪魔いたしました。その後，三村熊野町長から町内の被災状況，行方不明の方の探索状況，避難所やライフラインの状況などをお聞きし，今後の対応について意見交換を行いました。
