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平成30年5月13日(日曜日)平成30年度「看護の日」広島県大会を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2018年5月13日

13時00分,平成30年度「看護の日」広島県大会を開催しました。
5月12日の「看護の日」は,近代看護の礎を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ制定され,この時期を中心に,看護に触れる様々な行事が県内各地で開催されています。こうした行事をきっかけとして,「看護の心」,「ケアの心」,「助け合いの心」が社会に大きく広がることを期待しております。
県では,今後,急速に高齢化が進み,医療や介護を必要とする高齢者がますます増加することが見込まれることから,今年3月に,第7次広島県保健医療計画を策定し,県民の皆様が,県内のどこに住んでいても,生涯にわたっていきいきと暮らすことができるよう,質が高く安心できる保健医療提供体制を地域包括ケアと一体的に構築することを基本理念として,取組を進めることとしました。
 本日,「ひろしまナイチンゲール賞」を受賞された6名の方々におかれましては,長年にわたり,看護の向上に多大な御尽力をいただきました。皆様のこれまでの御功績に対し,深く敬意を表する次第でございます。 どうか皆様におかれましては,引き続き,本県の取組に御支援,御協力を賜りますようお願い申し上げます。
終わりに,大会開催にあたり,御尽力いただきました関係の皆様に深く感謝申し上げますとともに,多くの皆様に御参加いただき,誠にありがとうございました。
【ひろしまナイチンゲール賞とは】
看護の向上のために尽力し,社会的貢献が顕著な方を表彰して,その功労に報いるとともに,看護職員の志気高揚やイメージアップを図り,保健・医療・福祉の向上に資することを目的として,広島県が平成8年に制定しました。毎年,「看護の日」広島県大会において表彰を行っており,平成29年度までに101名の方を表彰しています。今年度は6名の方が受賞されました。
【大会の様子】
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