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令和2年8月26日(水曜日)「広島コロナお知らせQR」を体験しました

印刷用ページを表示する掲載日2020年8月26日

10時35分,広島県知事・中国地方整備局長懇談会を実施しました。
平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興に向け,県では,中国地方整備局をはじめ,関係の方々と一丸となって,被災された県民の皆様の一日も早い日常の回復が図られるよう,ソフトとハードの両方の面から,復旧・復興に取り組んでいるところです。
また,現在,今後10年間の本県の目指す姿と進むべき方向性を示す新たな総合計画の策定を進めており,この中では,急速に進展するデジタル技術やビッグデータなどを活用したデジタルトランスフォーメーションを先駆的に推進することとしています。
会議では,こうした県の取組について説明し,協力をお願いするとともに,中国地方整備局における事業計画の状況についてお話をいただき,意見交換を行いました。また,今後より一層,協力,連携して事業を実施していくことを確認しました。
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13時15分,「広島コロナお知らせQR」設置店である,広島マリーナホップ内のマリホ水族館を訪問し,「広島コロナお知らせQR」を体験しました。
この「広島コロナお知らせQR」とは,施設に掲示されているQRコードをスマートフォンなどで読み取り,フォームにメールアドレスを登録すると,感染者と同じ時間帯に同じ施設を利用したことが確認された場合,感染者と接触した可能性があることをお知らせする仕組みです。また,お知らせを受けた方には,PCR検査の申込みが案内され,申込みフォームよりPCR検査の申込みをしていただくことができます。(https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/2019-ncov/ncov-qr.html
実際に体験してみると,登録も簡単で,非常にスムーズに行うことができました。QRコードを読み取れる端末があれば,特別なアプリも必要ありません。このサービスは,ご利用いただく方が多ければ多いほど効果が大きくなります。感染拡大防止のためには,事業者の皆様,県民の皆様,そして県が一丸となって取り組む必要があります。是非,皆様も積極的なご利用をお願いします。
広島マリーナホップの皆様,マリホ水族館の皆様,体験のご協力をいただきありがとうございました。
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