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ひろしまけんちゅうしょうきぎょうきょうさいきょうどうくみあい 広島県中小企業共済協同組合(広島県共済)
印刷用ページを表示する掲載日2024年2月5日

広島県共済は、1955年の設立以来県内の中小企業の安心を支え続けている、県内唯一(Only One)の共済協同組合です。
当組合が目指しているのは、地元広島に根付く共済として、現場の中小企業者の声を反映した制度づくりという取り組みを通し、加入者との信頼関係を築き更にその声を吸い上げることで、共済制度に磨きをかけることです。
「モノづくり広島」の系譜を受け継ぎ、「形の無いモノづくり」に私たちは取り組んでいます。


事業内容 | 広島県共済は、非営利の組織として、「相互扶助の精神」のもと、県内の商工会議所や商工会、各種協同組合など中小企業を支援する関係団体をパートナーとして、自前で制度開発した火災や生命傷害などの共済制度の普及推進を行うとともに、契約者に万一の災害や病気、ケガなどの際には、共済金の迅速な支払いにより事業の立ち直りを支えています。 また、24時間の電話健康相談サービスや、広島県を中心に中国地方の3千件を超えるレジャー、宿泊、温泉、グルメ等の施設と提携した優待サービスの実施など、中小企業単独では提供が難しい福利厚生サービスの支援を行い、これらを通じ地域そして広島県の活性化にも貢献しています。 |
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代表者 | 理事長 林 恵介
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本社所在地 | 〒730-0048 広島県広島市中区竹屋町4-17 |
電話番号 | 082-243-2221 |
メールアドレス | smatsuoka@kyosai.or.jp |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | 【本部】
広島県広島市中区竹屋町4-17 【東部営業所】 広島県福山市西町2-10-1 福山商工会議所ビル |
業種 | 金融業・保険業 |
創業 | 1955(昭和30)年11月18日 |
資本金 | 5億4,332万円(2023年3月 出資金) |
会社沿革 | 1955(昭和30)年 中国商工共済協同組合設立 1959(昭和34)年 広島県火災共済協同組合に改組 1968(昭和43)年 広島県傷害共済協同組合設立(全国初の認可) 1973(昭和48)年 広島県傷害共済協同組合から広島県中小企業共済協同組合に名称変更 本部ビル落成(広島市中区竹屋町4-17) 1993(平成5)年 情報誌「あんしん」発刊 1995(平成7)年 電話での健康相談サービス「健康もしもし24」開始(共済・保険業界初) 1996(平成8)年 優待割引サービス「エルフル」開始 2014(平成26)年 広島県火災共済協同組合、広島県中小企業共済協同組合 合併 |
従業員数(全体) | 63名 |
従業員数(うち正社員数) | 55名 |
年間売上額 | 21億248万円(2023年3月 共済掛金) |
主要取引先 | |
職場見学 | 受け入れ不可 |
職場見学詳細 | |
備考 | 当組合は、従業員の健康増進に積極的に取組んでいることが評価され、「ひろしま企業健康宣言健康づくり優良事業所」の最高認定基準の五つ星の事業所として、2023年8月に認定を受けました。2020年から4年連続の認定となります。 |