本文
まんだはっこう 万田発酵株式会社
印刷用ページを表示する掲載日2025年6月12日

私達万田発酵株式会社は、41年前に創業し、植物発酵食品「万田酵素」を主力製品に、発酵食品業界のリーディングカンパニーとしてこれまで成長を続けてきました。
万田酵素を製造販売する健康食品事業のみに留まらず、農業園芸事業やスキンケア事業、ペット事業、水畜産事業、植物発酵エキス事業など、幅広いフィールドで事業を展開しており、オンリーワンの発酵技術が当社の強みです。
2023年11月には、「万田酵素(宇宙用)」がJAXAから広島県内で初めて「宇宙日本食」の認証を受けました。
「万田酵素(宇宙用)」は、宇宙という過酷な環境のなかで活動を行っている宇宙飛行士の皆さまの健康を支援し、地球の未来へ貢献したいという想いから、2020年にプロジェクトをスタートさせました。
万田酵素の品質根拠を証明していくことで、JAXAが定めた厳格な安全性と品質基準に基づくさまざまな審査を一つひとつクリアしていき、約1000日以上の期間をかけて広島県では初の宇宙日本食の認証取得となりました。
当社はこれからも、独自の植物発酵技術を通して、人と地球の健康に貢献してまいります。
事業内容 | ◆健康食品事業部 植物発酵食品「万田酵素」は、厳選した果物や野菜をまるごと発酵、熟成させた植物発酵食品。 素材本来のミネラル・ビタミンなどをバランスよく含有し、お子さまからお年寄り、妊婦さんまで安心してご愛用いただける製品です。 ◆農水畜産事業部 植物用万田酵素を用いた「万田31号」「アミノアルファ」「アミノアルファプラス」は、植物が持ってるい生命力を引き出し、植物を元気にします。植物が元気になることで病害虫に対する抵抗力が強くなり、減農薬や無農薬栽培に貢献。増収、障害回復なども期待できます。 また、畜産用万田酵素は、家畜の生殖機能向上や体重増加をサポートしたり、さらには魚を天然のように美味しく育てたり。植物由来の有用成分が、動物など生き物にストレスを与えることなく働きかけます。 ◆スキンケア事業 24種類の植物性原材料を長期発酵・熟成させた「万田酵素」から抽出した保湿成分「植物発酵エキス(万田酵素抽出液)」を用いて、は肌なじみがいいのが特徴。植物素材の生命力がぎゅっと詰まったこのエキスと国産植物エキスが、保湿力が低下しがちな大人の肌にうるおいを与え、ハリとツヤに満ちた美しいお肌へとみちびきます。 |
---|---|
代表者 | 代表取締役 松浦良紀
|
本社所在地 | 〒722-2192 広島県尾道市因島重井町5800-95 |
電話番号 | 0845-24-3555 |
メールアドレス | |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | 万田発酵株式会社本社
〒722-2192 広島県尾道市因島重井町 5800-95 TEL 0845-24-3555(代) FAX 0845-26-2034 |
業種 | 製造業 |
創業 | 昭和59年10月 |
資本金 | 8000万円 |
会社沿革 | 1961 松浦新吾郎が発酵の研究に着手 1984 万田株式会社設立、万田酵素販売開始 1987 万田発酵株式会社設立、万田酵素の製造開発部門として分離独立 1991 植物用万田酵素発売開始 1997 海外輸出事業開始 1999 スキンケア事業開始 2002 畜産事業開始 2005 代表取締役社長に松浦良紀が就任 2007 通信販売事業開始 2007 GMP取得 2013 ミャンマープロジェクト開始 2013 万田株式会社を万田発酵株式会社に統合 2013 HACCP認定 2013 コーポレートロゴマーク リニューアル 2014 東京オフィスを大手町に移転 2015 ミャンマーに現地法人設立 2016 万田工場本館(現:HAKKOファクトリー)完成 2017 HAKKOラボ 総合研究棟完成 2018 HAKKOパークオープン 2019 アメリカ合衆国に現地法人設立 2023 「最も重い大根の世界記録」認定 45.865kg 2023 「万田酵素(宇宙用)」が宇宙日本食として認証を取得 2025 「万田酵素(宇宙用)」が国際宇宙ステーションISSに搭載 |
従業員数(全体) | 286名 |
従業員数(うち正社員数) | 210名 |
年間売上額 | |
主要取引先 | |
職場見学 | 受け入れ不可 |
職場見学詳細 | |
備考 |