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だいえいじゅうき 大栄重機 株式会社

私たち大栄重機株式会社は、重機(建設機械)とそれを操作する運転手の貸出業を生業に昭和45年に設立しました。
当時土木業界において重機は普及しておらず、作業は手作業が中心であったため、生産性の高い重機の需要はとても多く、事業は順調に進みました。その後、時代と共に重機が普及し、『重機屋』としてのニーズは減少したため、公共土木工事の請負業に業態を変更いたしました。時代は平成へと変わり、公共工事が増える中、道路改良工事を中心に重機が活躍する場を展開してまいりました。
平成10年以降公共工事が減少していく中で、平成17年には公共工事の品質確保の促進に関する法律が制定され、技術力のある会社が良いものを『作る』というニーズが高まってきました。さらに、高度経済成長期以降に作られた社会資本の老朽化対策として『直す』ことで長寿命化を図るニーズが生じ、また、近年多発する自然災害の復旧工事で社会資本を『戻す』こと、あるいは、防災・減災・災害時の緊急対応を通して社会資本を『守る』という社会的役割を担うことも求められています。
このように設立以来、変化する社会的要請に適応してまいりましたが、これからの人口減少社会においては社会資本整備の進め方が更に変わっていくため、我々はより一層「協心努力」してまいります。
会社設立から築き上げた、重機のプロフェッショナルとしての誇りをこの先も引き継ぐべく、社名に「重機」という名前を残しています。
事業内容 | 私たちは公共土木工事を主におこなっています。一言で土木工事と言っても内容は様々です。 内容は大きく「作る」「直す」「戻す」「守る」の4つに分類できます。 ◎作る 道路の新設工事や上下水道の敷設工事など 一から新しく設備を作り、住民の皆様の生活が便利になるように工事を行います。 ◎直す 老朽化した舗装の修繕工事や橋梁の補修工事など 既にある設備を補修・修繕し、住民の皆様がより快適かつ安全に暮らせるように工事を行います。 ◎戻す 台風や地震、大雨等の災害で公共設備に被害が出た際の復旧工事 近年急増している自然災害。災害発生した後、住民の皆様が一日も早く日常生活に戻れるように工事を行います。 ◎守る 降雨や降雪時の緊急対応 河川増水時の排水作業や路面の除雪作業を行い、住民の皆様の生活を守ります。 |
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代表者 | 代表取締役 水島アツオ
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本社所在地 | 728-0012 広島県三次市十日市中2-7-24 |
電話番号 | 0824-62-0003 |
メールアドレス | soumu@e-daiei.jp |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | |
業種 | 建設業 |
創業 | 1970年9月 |
資本金 | 30,000,000円 |
会社沿革 | |
従業員数(全体) | 24名 |
従業員数(うち正社員数) | 22名 |
年間売上額 | 令和4年6月期 500,000千円 |
主要取引先 | 国交省 広島県 三次市
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職場見学 | 受け入れ可能 |
職場見学詳細 | (1)高校・大学などの受入対象 (2)受入可能人数(5名) (3)総務部(荒谷)0824-62-0003 (4)動ける服装が望ましい |
備考 |