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研究員日記

印刷用ページを表示する掲載日2018年5月24日

当センターの研究員が順番に日記を書きます。謎多き?研究員の日常をちょっとだけご紹介します。

平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年4月~9月 平成29年10月~平成30年3月 平成30年4月~

平成30年5月21日 センター見学会

センター見学会

総合技術研究所の若手研究者を中心に,
各センターの業務内容を理解し,連携して総合力を発揮するため,
それぞれのセンターが保有する技術紹介や施設見学が行われました。
これから順次全センターを巡る予定になっています。
(技術支援部 K2)

平成30年5月10日 その努力と研鑽を称えて2

祝賀会

これは,昨年の9月に続く壮挙です(詳細は平成29年9月29日の研究員日記を参照)。

当センター所属の研究員が,これまでの担当業務の中で得られた成果を取り纏め,めでたく学位(博士号)を取得しました。
具体的には,
生産環境研究部の星野滋主任研究員,
果樹研究部の柳本裕子主任研究員,
そして栽培技術研究部の福島啓吾副部長の3名です(写真A及び写真B下段中央)。

博士論文のテーマは,それぞれ,
「イネシンガレセンチュウの個体群動態と防除に関する研究」,
「カンキツの三倍体無核性品種の育成に関する研究
-とくに2x-4x-4x倍数性キメラの利用と倍数性判定の効率化について-」,
「トルコギキョウの安定生産を実現する吸水種子湿潤低温処理を活用した育苗技術の開発」。

現場ニーズを的確に捉えたこれらの研究成果は,現在,県内外の生産現場において,徐々にではありますが,しかし着実に活用されつつあります。

ときは5月10日の夕刻。
ところは東広島市のとあるホテルの一室‘ローズ’の間。

3名の努力と研鑽を称え,彼らを支えた技術スタッフや事務担当のスタッフをはじめ,上司や先輩,同僚,後輩,他の部署へ異動した同僚,OBなど総勢43名が参集(写真B)。
お祝いのメッセージも多数寄せられ,祝賀会は大盛況でした。

なかでも特に印象深かったのは,学位取得者が語った次の条です。

「私は研究員になったのが遅かったので,年齢に見合った仕事ができていないことに,いつも申し訳なく思っていました。しかし,こうして博士号を頂くことができたことで,自分の仕事に自信が持てるようになりました。支援していただいた先輩,同僚,技術スタッフをはじめ多くの方々に心から感謝いたします。」

研究者は,得てして‘自分勝手でわがままな人’と見られがちです。
これは,優秀な研究者の多くが「一生懸命働き,学び極めたい」という欲をもっているためにほかなりません。
確かに「自分さえよければ他人はどうなろうとかまわない」などと自分本位になれば,他人からの支援や協力をまず得られることはありません。

その一方で「欲が磨かれれば志になる」という言葉があります。

「早く年齢に見合った仕事ができるようになりたい」という欲が「志」という情熱に昇華。その情熱が周り人々の心を動かし,多くの協力と支援が得られ,その結果として学位取得に繋がったのではないかと・・・。

にぎやかで,楽しく,アッという間の一時でしたが,
“欲は磨かれ志となり,その志は多くの人々を動かす”
を改めて実感できた,とても印象深い一夜になりました。

ところで,あなたの志とは何ですか?
by Pica Jiro

平成30年5月9日 モスラの幼虫,現る!?

モスラの幼虫

 

 

 

 

 

当センターと関連企業が共同開発した防蛾照明技術を紹介する展示コーナーに新たなキャラクターが登場しました。園芸作物の害虫であるハスモンヨトウとオオタバコガの幼虫をイメージした悪キャラトリオです。

と自慢げに語っていますが,私が作ったのではありません。

今回も工作が得意な技術スタッフを拝み倒して,悪役にふさわしい‘おどろおどろしさ’と‘リアリティー’を追究してもらいました。

目論見は見事に成功した感があります。

その証拠に,お披露目の際には,当センター職員だけではなく,1階に事務所を構える西部農業技術指導所の方々も多く詰めかけ,ちょっとした人だかりができるほどでした。

写真には2匹しか写っていませんが,展示コーナーの何処かで,3匹目が睨みをきかせています。当センターにお越しの際には,是非探してみてください。

それにしても,頭をもたげた姿といい,体の縞模様といい,なかなかの出来栄えだと思いませんか?
by Pica Jiro

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