御調高等学校生徒会が難病への支援活動について教育長に報告しました!
御調高等学校では,難病であるASL(筋萎縮性側索硬化症)と闘う教頭の「卒業式に出席し,卒業生の門出を祝いたい」という夢の実現に向けた活動をきっかけに,難病支援の取組を行ってきました。
この活動が評価され,知事から優良な行動事例の一つとして表彰されました。
9月3日(月),生徒会の生徒2人が教育長を訪問し,優良な行動事例として表彰されたことや今後の活動予定などを報告しました。
柴川 綾捺(しばかわ あやな)さん | 3年 前生徒会長 |
松木 綾香(まつき あやか)さん | 3年 前生徒会執行部員 |
生徒たちは,
「教頭先生のためにと思ってやったことがこのような賞につながってとてもうれしいです。」
「いろいろな方の協力があってできたことだと思います。」
と受賞の感想を話しました。
教育長は,
「オリヒメを見て,この場に教頭先生がいるように感じました。」
「これが本当に主体的に学ぶ姿だと感動しました。」
とこれまでの取組を称賛しました。