平成30年度 地域ボランティア交流会
1 目的
学校等で子供の教育活動に関わっている地域ボランティアの取組事例や,地域と学校の連携のもと,子供の主体的な学びを支える活動について,意見交換等することにより,地域ボランティアの活動の充実を図り,地域学校協働活動の推進に資する。
2 主催
広島県教育委員会(生涯学習課・義務教育指導課)
3 対象者
地域ボランティア,教職員,公民館等職員,図書館職員,生涯学習振興・社会教育担当課職員,学校教育担当課職員等
4 実施報告
西部会場
日時 平成30年11月14日(水) 10時40分~12時40分
会場 大竹市立大竹小学校
内容
〇学校図書館の見学
〇読書ボランティアによるおはなし会の見学
(ロウソクの火を灯しての読み聞かせ,手遊びなど)
〇「学校と地域ボランティアの連携について」 広島県教育委員会義務教育指導課 指導主事
〇交流会・意見交換会
参加者数
〇 35名
東部会場
日時 平成30年11月29日(木) 14時30分~16時20分
会場 福山市立坪生小学校
内容
〇学校図書館の見学
〇読書ボランティアの活動報告
(ペープサートやぬいぐるみ活用した読み聞かせの実演・読書感想文の書き方教室の開催等について)
〇「学校と地域ボランティアの連携について」 広島県教育委員会義務教育指導課 指導主事
〇交流会・意見交換会
参加者数
〇 20名
北部会場
日時 平成30年11月30日(金) 10時30分~12時20分
会場 安芸高田市立向原小学校
内容
〇学校図書館の見学
〇読書ボランティアによる読み聞かせの見学
(絵本や民話を題材とする紙芝居の読み聞かせ 等)
〇「学校と地域ボランティアの連携について」 広島県教育委員会義務教育指導課 指導主事
〇交流会・意見交換会
参加者数
〇 30名
5 参加者の声
読書ボランティア |
○学校側と連携することの大切さ,学校図書館の情報センター機能の大切さが知れてよかったです。選書するときにも気を付けようと思いました。 |
図書館職員 |
○学校図書ボランティアの方と交流することがあまりないので,よい機会になりました。 |
行政職員 | ○地域ボランティア,学校,公立図書館の連携の重要性について改めて感じることが出来ました。 ○読書ボランティアの方の御苦労がよくわかりました。本の情報提供やボランティア同士の交流など進めていきたいと思います。 |