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児童生徒一人一人に人権尊重の精神を育む 授業展開例集 はじめに

児童生徒一人一人に人権尊重の精神を育む 授業展開例集

はじめに

 平成12年12月に公布・施行された「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律(平成12年法律第147号)」では,人権教育を「人権尊重の精神の涵養を目的とする教育活動」と規定しています。

 この法律を受けて,広島県は平成14年5月に「広島県人権教育・啓発指針」を,県教育委員会は平成14年12月に「広島県人権教育推進プラン」を策定したところです。

 この「広島県人権教育推進プラン」の中で,人権教育は,心豊かで文化的な社会の実現に向けて,生命の尊さや他人との共生・共感の大切さなど普遍的視点からの取組みを重視して実施することとあわせて,その推進に当たっては,平成10年の文部省是正指導で指摘された趣旨を踏まえ,教育と政治運動や社会運動を明確に区別し,教育の中立性を確保して行うこととしています。

 学校教育における人権教育は,学習指導要領に基づいて,道徳や各教科等における学習内容を適切に指導すること,さらに,指導に当たっては,自分の自由や権利と同様に他者の自由と権利を大切にすることや権利の行使には責任が伴うことなどについて,特に配慮することが大切です。

 県教育委員会は,このような考え方のもと,別表に示す人権教育に係る研究指定校に学習指導案の作成及び授業実践について協力いただき,今回その一部を,「児童生徒一人一人に人権尊重の精神を育む授業展開例集(以下「展開例集」という。)」として,ホームページに掲載しました。今後,さらに内容等の充実に努めていきたいと考えています。

 この「展開例集」では,授業におけるねらいや学習指導過程の中で人権尊重の精神を育む視点をゴシック体で示し,日常の授業をとおして人権意識を高める授業展開例を紹介しています。学校においては,今後の各教科等における指導の参考にしていただくとともに,児童生徒の実態,発達段階に応じて,工夫を加え,有効活用してください。

 平成15年9月

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