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広島県高等学校卒業予定者の就職内定状況

1 県教育委員会が実施する主な施策

(1) 高等学校就職支援教員(ジョブ・サポート・ティーチャー)の配置

 民間企業経験者等7人を就職支援が必要な学校に配置し,生徒の就職相談や求人企業開拓等を行い,就職指導の充実を図ります。(県立高校21校に配置)

(2) 高等学校就職支援専門員等配置事業

 未就職卒業者及び就職を希望する高校生を支援するため,就職相談や求人開拓を行う「高等学校就職支援専門員」と,求人情報等の管理を行う「就職促進業務補助員」を県立学校に配置しています。
(「高等学校就職支援専門員」13人を県立高校13校に配置し,39校へ派遣(平成22年7月現在))

2 関係部局等と連携して実施する主な施策

(1) 就職環境の充実等のための経済団体訪問

 広島労働局,中国経済産業局,県商工労働局,県環境県民局及び県教育委員会が,経済団体を訪問し,新規高等学校卒業者に対する早期の求人確保や,内定取消の防止,就職者の職場定着について,事業主へ要請を行いました。
(平成22年6月4日~8日に,経済団体6団体へ要請)

(2) 新規高卒者就職支援対策緊急会議

 新規高等学校卒業者を取り巻く雇用環境が,一段と厳しさを増していることに鑑み,広島労働局,県商工労働局,県環境県民局及び県教育委員会が連携して就職支援の取組みを強化することなどについて協議し,共同行動計画を策定しました。

(3) 「高校生のための就職ガイダンス」及び「合同就職面接会」等

 就職を希望する高校生の就職の応募機会の拡大を図るため,直接企業と個別の面接を行う就職面接会を開催する。

(4) 高卒者就職支援システム(広島労働局)

 各学校からインターネットを利用して,求人情報や職場見学等の情報を検索できるシステムを提供する。

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