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平成25年度生涯学習振興・社会教育関係職員等研修【学習プログラム研修】(第3回)報告

研修内容 (受講者 西部会場:32名,東部会場:20名 計52名)

日時・会場

【西部会場】平成25年7月5日(金曜日)9時30分~16時30分 広島県庁税務庁舎306会議室
【東部会場】平成25年7月12日(金曜日)9時30分~16時30分 広島県福山庁舎第2庁舎221会議室

オリエンテーション(9時30分~9時35分)

演習(9時35分~16時10分) 「学習プログラム開発の実際3」 
 作成した学習プログラムの発表及び評価

○講師:広島県立生涯学習センター 生涯学習推進マネージャー 志々田まなみ
○支援者(西部会場)
広島市古市公民館 社会教育主事 井手宏高 (平成22年度上級研修修了者)
広島市西地域交流センター 主査 高亀英作 (平成22年度上級研修修了者)
広島市中央勤労青少年ホーム 主事 三村富雄 (平成24年度上級研修修了者)
廿日市市宮内市民センター 専門員 黒田敏弘 (平成23年度上級研修修了者)
廿日市市宮園市民センター 主任 上田美穂 (平成23年度上級研修修了者)
広島県立生涯学習センター職員
○支援者(東部会場)
福山市中部生涯学習センター 主事 河野良輔    (平成24年度上級研修修了者)             
福山市神辺生涯学習センター 生涯学習センター主事 豊田雅子   (平成23年度上級研修修了者)     
福山市南部生涯学習センター 生涯学習センター主事 三宅予枝子   (平成23年度上級研修修了者) 
広島県立生涯学習センター職員

西部3東部3

西部会場

東部会場

 作成した「学習プログラム」(シートABC)についての発表,相互評価及び講師からの講評を行いました。「地域の昔話の伝承活動を通した子育て支援者の養成」,「高齢者向けスマホ講座」,「農作業を通した世代間交流と青少年教育」等,工夫を凝らした多彩なプログラムが各グループから発表され,質疑応答も活発に行われました。 
 講師からは「孤立化した人を地域に引っ張り出してくるための工夫を。」,「多様なニーズにこたえるためには,数を打つことも必要。他の実践にアンテナを立て,新しい事業に挑戦を。」,「子育て支援者同士のつながりを図るという視点を。」,「高齢者教育では『健康づくり』が,家庭教育支援では,『友達づくり』が学習プログラムのポイントとなるだろう。」等,多くの助言がありました。 

◎各グループが作成した「学習プログラム」はこちらから

西部3東部3

西部会場

東部会場


 午後からは,「事業評価」について学びました。実際に作成した「学習プログラム」をもとに,「振り返りアンケート」の作成や「評価計画」を含めた事業計画の作成等についてグループで演習し,学習プログラム開発における評価活動の重要性について改めて理解を深めることができました。

◎講義・演習資料はこちらから  (PDF:642KB)

まとめ(15時40分~16時10分)

西部3東部3

西部会場

東部会場

  「どんな知識やスキルを身に付けることができたか」「目標をどれくらい到達できたか」「今後,学び続けていきたいこと,新たに学んでいきたいこと」等のテーマで,3回に渡る本研修を振り返り,学んだことや気が付いたことについてグループで分かち合いました。 最後に,各グループの支援者から,明日からの業務展開や改善に向けて,多くのメッセージやエールをいただき,本研修での学習成果とこれからの抱負を明らかにしていくことができました。

◎「振り返りシート(4つの窓)」はこちらから (PDF:70KB)
◎「振り返りアンケート」シートはこちらから (PDF:101KB)

閉講式(16時10分~16時30分)

西部3東部3

西部会場

東部会場

 閉講式として,受講者に修了証書の授与を行いました。
 3日間ともに学んだメンバーや支援者とともに,研修を無事に修了することのできた喜びを分かち合いました。

研修の成果物(「学習プログラム案集」)

 今回の研修で各グループで作成した成果物を「学習プログラム案集」としてまとめましたので御紹介します。

西部会場 

 Aグループ (家庭教育支援)Bグループ (家庭教育支援)Cグループ (青少年教育) 
 Dグループ (青少年教育)  Eグループ (家庭教育支援)Fグループ (高齢者教育)
 Gグループ (青少年教育) 

東部会場 

 Aグループ (家庭教育支援) Bグループ (高齢者教育) Cグループ (青少年教育)
 Dグループ (家庭教育支援) 

 受講者からの評価

◎受講者「振り返りアンケート」集計結果はこちらから  (PDF:94KB)
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