このページの本文へ
ページの先頭です。

危機管理型水位計と河川監視カメラの設置について

印刷用ページを表示する掲載日2024年8月26日

1 概要

 平成30年7月豪雨等の近年の浸水被害の発生を踏まえ、洪水時に特化した「危機管理型水位計」および河川の様子や増水の状況を画像として提供できる「河川監視カメラ」の設置を推進します。
危機管理型水位計・河川監視カメラ設置例

2 設置状況

(1)危機管理型水位計

設置方針

 (1)平成30年7月豪雨で、重要施設や家屋に浸水被害が生じた箇所

 (2)直近おおむね10年間で複数回、河川氾濫が生じた箇所

 (3)人口・資産が密集し、河川氾濫により甚大な被害が予測される箇所

 (4)重要施設に浸水被害が生じるおそれのある箇所

 (5)その他、防災上重要と考えられる箇所

設置箇所

 平成30年度から設置を進め、令和5年度までに112箇所に設置しました。

(2)河川監視カメラ

設置方針

 (1)人口・資産が集積する洪水予報区間・水位周知区間

 (2)その他河川において、住民の避難判断に役立つと考えられる箇所

 (3)近年の洪水により、浸水被害が発生した箇所

設置箇所

 平成30年度から設置を進め、令和6年6月までに158箇所に設置しました。

 (cctvカメラ:21箇所、簡易型河川監視カメラ:137箇所)

3 情報の公開

 河川監視カメラ(cctvカメラ)の画像については「広島県河川防災情報システム」、危機管理型水位計の水位情報と簡易型河川監視カメラの画像については「川の防災情報(国土交通省)」において確認できます。

広島県河川防災情報システムはこちらをクリック↓↓

 

川の防災情報(国土交通省)はこちらをクリック↓↓

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ