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手城川広域基幹河川改修事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

手城川排水機場の1期工事(排水量:30立方メートル/秒)が平成14(2002)年3月に完成しました

流域の概要

 手城川は,福山市東部の密集市街地を貫流する二級河川で,流域の大部分は海抜ゼロメートルの低平地であり,河口部の樋門は通常,閉鎖されたままで,手城川からの排水はポンプにより行っています。
 流域内では,急速な市街化による保水機能の低下が進んでおり,3~5年に一度の割合で浸水被害が起きています。

事業の概要 

洪水に対する流域の治水安全度を高めるために,河道改修のみでなく,流域の貯留効果も増進させ,総合的な治水対策を進めていきます。

河道改修

  •  現河床を約2メートル掘り下げることにより,流下断面の拡大を図り,洪水を安全に流下させます。

 放流施設(排水機場)

  • 河口部においては樋門の改築と排水機場(排水量:30立方メートル/秒×2台,20立方メートル/秒×1台)の建設を進めます。

貯留施設

  • 手城川本川の流量負担を軽減させる目的で,洪水調節池(5箇所)と多目的遊水池(1箇所)を整備します。

 排水機場の概要

洪水をポンプで福山港に放流し,低平地部の浸水被害を軽減します。
全体計画排水量80立方メートル/秒のうち,30立方メートル/秒のポンプが平成14(2002)年3月に完成しました。
これにより,下流域の浸水深を減らし,浸水時間の短縮を図ります。

排水機場 地図と写真

 

 

 

 

 

排水機場 写真

 

 

 

 

 

整備状況

昭和63(1988)年度事業着手・排水機場の整備に着手
平成 2(1990)年度貯留施設の整備に着手
平成10(1998)年度河道改修に着手
平成13(2001)年度排水機場1期工事が完成

   

 

 

今後の整備予定

河道改修・貯留施設の整備を進め,これに合わせてポンプの追加整備を行います。

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