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山田川(やまだがわ)ダム

印刷用ページを表示する掲載日2012年9月24日

 山田川ダムは,芦田川水系山田川の広島県世羅郡世羅町別迫に,広島県初の生活貯水地として建設したもので,山田川総合開発の一環をなすものです。
当ダムは,洪水調節既得取水の安定化河川環境の保全及び水道用水の供給を目的としています。

位置図
山田川ダム管理事務所
 場所 ; 世羅郡世羅町別迫251-4
 電話 ; 0848-64-2322(東部建設事務所三原支所維持課管理)

ダムの役割

  • 洪水調節
  • 既得取水の安定化,河川環境の保全
  • 水道用水の供給

 ダム・貯水池の諸元

 

山田川ダム,播磨湖(はりまこ)
型式 重力式
コンクリートダム

総貯水容量(千m3)

700千m3

堤高(m)

32.1m

有効貯水容量(千m3)

590千m3

堤頂長(m)

204.8m

洪水調節容量(千m3)

460千m3

堤体積(m3)

43,970m3

不特定容量(千m3)

100千m3
集水面積(km2) 5.6km2

都市用水容量(千m3)

30(上水)千m3

湛水面積(km2)

0.11km2    

【貯水状況写真】

貯水状況写真

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