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豊浜大橋(とよはまおおはし)

印刷用ページを表示する掲載日2015年3月11日
豊浜大橋 

諸元

路線大崎下島広域農道
所在地呉市豊浜町(豊島~大崎下島)(豊島瀬戸)
完成平成4年11月30日(供用開始)
橋長543.0m
最大支間長240.0m(トラス橋では国内第9位)
設計荷重1等橋 TL-20
上部工形式3径間連続下曲弦プラットトラス橋
最大構高28.0m
全幅員8.0m

車道幅員

5.5m

歩道幅員

1.5m
桁下高さ(航路)23.0
管理者呉市

アビが舞う豊浜大橋

 豊浜大橋は,広島県の「大崎下島地区広域営農団地農道整備事業」により架設した橋であり,安芸灘諸島連絡架橋としては,本州より数えて4番目の橋となる,通称「安芸灘4号橋」である。

 上部工形式は,蒲刈大橋と同じであるが,中央径間長はやや小さい240mであり,トラス橋としては国内第9位,広島県内では蒲刈大橋に次いで2番目に大きなトラス橋である。

 架設方法も蒲刈大橋と同様に,トラス部材を3分割で製作・地組し,フローティングクレーン船で架設する「大ブロック一括架設工法」を採用している。

 海中部に設ける橋脚P2,P3には,経済性・施工性に優れる,鉄筋コンクリート橋脚が考えられたが,この場合,海面上の占有面積が大きく,潮流の乱れを引き起こし,漁船の航行への影響が懸念されたため,これを最小限に抑えることが可能な形式として,「ベルタイプ鋼製橋脚」を採用した。

 施工は,橋脚据付基面まで浚渫後,杭を打設し,工場で一括製作した鋼製の橋脚をFC船で吊り込んで据付け,橋脚内部へはコンクリートを充填した。橋脚周囲の埋戻しには,潮流による洗掘対策として,捨石根固めを施工している。

 高欄には,架橋地点の周辺海域に飛来する,県鳥である「アビ」のレリーフを270個施しており,橋を渡る人々の目を楽しませている。

位置図

アクセス情報

バス

  • 広島バスセンターより,蒲刈・豊浜・豊方面高速バスにて,「豊浜支所」バス停下車,徒歩約200m

お車

  • 東広島呉自動車道阿賀ICより,安芸灘大橋有料道路経由,約28km,約60分

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