このページの本文へ
ページの先頭です。

芦田川の潜り橋群(あしだがわのもぐりばしぐん)

印刷用ページを表示する掲載日2015年3月11日

芦田川の潜り橋群

全国的にも珍しい昔ながらの潜り橋

 潜り橋とは,河川に架けられる橋のうち,平常時は路面が水面より上にあるが,増水時には水中に没してしまう橋のことであり,路面を低い位置に設けることで下部構造を小さくできるため,比較的少ない工費で架橋できる利点があるが,増水時には通行不能となるのが欠点である。

 芦田川にはこうした潜り橋が昔からたくさん存在し,時代の変化とともに姿を消しつつあるものの,福山市御幸町中津原(なかつはら)から府中市父石(ちいし)町までの間には8橋が現存しており,全国的にも大変珍しい地域となっている。

 路面は幅約50cmのコンクリート版が3~5本並べられており,上流側には,流木などが橋に衝突するのを防止するための構造が残っているものもあり,先人の知恵を感じることができる。

位置図

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

この記事をシェアする