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芦田川大橋(あしだがわおおはし)

印刷用ページを表示する掲載日2015年3月11日

芦田川大橋

広島県東部の代表的ランドマーク

 芦田川大橋は,入江大橋から続く都市計画道路・神辺水呑線が芦田川を渡る地点の橋である。

 この付近の芦田川は,広島アジア大会でも使用された,国際A級の漕艇場となっているため,このコース幅確保のため径間を広くする必要があった。

 また,芦田川両岸の高水敷は市街地の貴重な憩いの場でもあることや,近隣の竹ヶ端(たけがはな)運動公園での各種競技会などで多くの人が訪れる地域でもあるため,ランドマークとなる橋として,福山市内では初めてとなる斜張橋形式が採用された。

 毎年,芦田川大橋のすぐ上流で行なわれる花火大会では,大輪の花火に照らし出される芦田川大橋のシルエットが絶妙のアクセントとなり,多くの見物人が夏の夜の宴に酔いしれるのである。

位置図

アクセス情報

バス

  • JR福山駅より中国バスにて,箕島方面行き「新涯町6丁目」バス停下車,徒歩約300m

お車

  • 山陽自動車道福山東ICより,約7km,約15分

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