用地補償の流れについて
印刷用ページを表示する掲載日2014年1月18日
用地補償とは，公共事業に必要な土地を取得し，その土地にある建物などの物件を移転していただくための補償であり，調査から契約及び土地の引渡しなど，一連の事務の流れがあります。
用地補償の流れは，次のように行っています。
１ 事業説明会
事業の目的や用地補償の内容について説明します。
２ 測量と調査
皆様に立ち会っていただき，土地の面積測量や，建物など物件の調査を行います。
３ 補償金の算定
測量や調査の結果をもとに，補償金を算定します。
４ 契約と登記
補償の説明を行い，ご理解いただければ，契約を締結し，私どもで所有権移転登記を行います。