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令和6年度卒業論文公開発表会を開催

印刷用ページを表示する掲載日2025年2月5日

 1月 30 日に庄原市ふれあいセンターコパリホールで、令和6年度卒業論文公開発表会を開催しました。
 公開発表会は2年生の卒業論文の中から優れた内容のものを発表することで、本校の学習活動や成果について外部の方に知っていただくためのものです。
 今回、7名の2年生が本校の代表として発表し、県、農業協同組合、体験学習受入経営体の農業関係者、農業高校生、保護者など約 120 名の方に聴いていただきました。
 最後に、県農林水産局農業技術課長戸参事から発表者ごとに講評があり、「2年間の経験や努力を、論文から見ることができた。自分でとりまとめて発表したことは貴重な体験であり、今後の社会人生活に役立ててほしい。」と激励がありました。

≪発表者及び課題名≫(発表順)
発表者 課題名
上野 慶太 「トマトの仕立て方による生育、収量、定植作業時間への影響」
真鍋 太洋 「ハクサイ機械定植栽培におけるセルトレイの種類と定植時期による生育・収量への影響」
浅木 結  「鉢土のピートモスの配合割合がサイネリアの生育に及ぼす影響」
高尾 倫央 「ナシ‘幸水’における環状剝皮の処理位置の違いが果実肥大に及ぼす影響」
三池 唯喜 「モモ‘白鳳’における袋掛けの果実袋の種類の違いが果実の品質及び果肉障害(みつ症)に
及ぼす影響」
赤木 颯太 「粗飼料多給(コーンサイレージ)肥育が肉質に及ぼす影響」
野村 璃杏 「調教が子牛の生産性に及ぼす影響」

 
 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

  • 卒業論文公開発表会の様子
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