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牛由来原料(ビーフミール)の鶏・豚等用飼料への利用再開について

印刷用ページを表示する掲載日2025年6月5日
 これまで牛海綿状脳症(BSE)対策のために飼料への利用規制がなされていた牛肉骨粉について、23年間にわたる対策の実施・検証及びリスク分析に基づき、食品安全委員会において、「牛肉骨粉等を鶏や豚用の飼料に利用しても人への健康影響は無視できる」と評価されたことから、牛由来原料(ビーフミール)として、鶏・豚等用飼料への利用を再開する法令等の一部改正が行われました。
 生産者の皆さまにおかれましては、牛用とそれ以外の鶏・豚等用の飼料について、取り違え等が発生しないよう保管・管理の徹底をお願いするとともに、飼料等の製造、輸入、流通、保管、給与にあたっては、その遵守状況について、国・県の立入検査の対象となる場合もございますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
 消費者の皆さまにおかれましては、正しい知識・情報に基づき、本施策にご理解を賜りますよう、お願いいたします。

詳細については、以下農林水産省のホームページをご覧ください。
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