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米日カウンシル ガバナーズ・サークル実行委員会について

印刷用ページを表示する掲載日2022年4月6日

米日カウンシル ガバナーズ・サークル実行委員会について

米日カウンシル ガバナーズ・サークル実行委員会(構成県:長野県、静岡県、岡山県、広島県、大分県)は、イノベーションを生み出すビジネス環境が充実している米西海岸のシリコンバレーにおいて、米国企業と県内企業のコラボレーションによる製品の開発等に向けて取り組んでいます。

これまでの取組の紹介

県内企業のイノベーションを促進するため、平成26年度から、米国シリコンバレーにおいて現地コーディネーターを活用した商談やビジネスネットワーキングの機会を設定し、県内の製造業やIT関係の企業が、同地企業と提携し、新しいビジネスを創出してきました。

2019出展2019出展2

2019年度に出展した『Drive World Expo』の様子

これまでの事業参加者の一例

【株式会社カタナコーポレーション(静岡県)】
 21世紀の日本経済の新たな起爆剤となるべく経験豊かな技術者が集まったベンチャー企業で、データ圧縮ソリューションやFAシステム設計、ソフトウェア開発等に取り組んでいる。令和元年にシリコンバレーでのビジネスネットワーキングに参加した。米国でのビジネス展開の進め方やプレゼンテーション資料作成、商談の方法について参考になる点が多く、海外展開に活かすことができた。シリコンバレーでは、半導体設計ツールメーカーを訪問し、新たなビジネスチャンスを構築した。
【ダイヤ工業株式会社(岡山県)】
 日本のやり方とは異なるシリコンバレー流のプレゼンテーションや現地での商談スキル向上に関するトレーニングを受講し、実際に現地で複数の米国企業との商談や展示会への出展により、新たなビジネスチャンス創出につなげることが出来ました。
 その一つとして、シリコンバレー拠点のベンチャー企業Seismic社が開発した、アパレルとロボティクスを融合した「パワード・クロージング」のガーメント製造に関するパートナーシップを締結しました。また、ダイヤ工業の空気圧人工筋とSeismicが開発中のソフトウェアを統合した、新たなサポートウェア製品の共同開発を検討しています。
 現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況が続いていますが、これをチャンスととらえ、今回開催されるウェビナー含め県の支援策等も活用し、国内だけでなく、シリコンバレーを含む海外販路開拓をより一層進めていきたいと考えています。
【株式会社エネルギア・コミュニケーションズ(広島県)】
 平成27年にこの事業への参加をとおして、シリコンバレーでITベンチャー企業との出会いがあり、その後、この企業と日本における販売代理店契約を締結した。提供サービスは、生産設備等からあらゆるデータをリアルタイムで収集、解析することで、設備異常の早期発見や故障予兆の検知などに役立てることができる。株式会社エネルギア・コミュニケーションズは、このサービスを県内の企業に幅広く提供することで、メンテナンス業務等のコスト削減に大きく貢献している。
【モバイルクリエイト株式会社(大分県)】
 主に携帯通信のインフラを活用したIP無線機や、交通機関の動態・運行管理システムの開発・提供を行う。日本国内にとどまらず、これからは世界を視野にビジネスを展開したいという想いから平成26年にこの事業でシリコンバレーに出張し、現地企業等との商談会を行ったほか現地スタートアップ企業やインキュベーション施設を視察。この出張をきっかけに、平成27年に同社の米国拠点である”Mobile Create USA, Inc.”を設立し、米国市場での自社製品の販路拡大に繋げた。

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