令和３年度病床機能報告集計結果

広島県における医療機能ごとの病床の状況

■現状

　令和３（2021）年７月１日時点の機能として、各医療機関が自主的に選択した状況を二次保健医療圏ごとにまとめたものです。

二次保健医療圏		全体
二次保健医療圏		全体	高度急性期	急性期	回復期	慢性期	休棟等
広島	広島市，安芸高田市，府中町，海田町，熊野町，坂町，安芸太田町，北広島町	13,180床	2,585床	4,690床	2,578床	3,027床	300床
広島西	大竹市，廿日市市	2,061床	16床	763床	235床	1,029床	18床
呉	呉市，江田島市	3,297床	306床	1,428床	591床	866床	106床
広島中央	竹原市，東広島市，大崎上島町	2,415床	14床	951床	563床	867床	20床
尾三	三原市，尾道市，世羅町	3,301床	353床	1,358床	655床	790床	145床
福山・府中	福山市，府中市，神石高原町	5,306床	645床	2,155床	1,301床	1,076床	129床
備北	三次市，庄原市	1,538床	34床	600床	198床	706床	0床
広島県		31,098床	3,953床	11,945床	6,121床	8,361床	718床

　回復期として報告のあった病院の病棟のうち，広島県の定量的基準に基づく「地域急性期※」に該当する病棟は次のとおりです。

　※回復期病棟であっても救急の役割を担っている実態を評価するため、広島県では、救急医療を提供している病棟（病床機能報告で救急医療管理加算の実績がある病棟）を「地域急性期」として位置付けています。

　ページ下部の【ダウンロード】から、各二次保健医療圏における医療機能ごとの病床の状況のほか、医療機関ごとの報告内容をご覧いただけます。

■2025年の予定

　令和７（2025）年７月１日時点の機能の予定として、各医療機関が自主的に選択した状況です。

二次保健医療圏		全体
二次保健医療圏		全体	高度急性期	急性期	回復期	慢性期	休棟等	介護保険施設等
広島	広島市，安芸高田市，府中町，海田町，熊野町，坂町，安芸太田町，北広島町	12,870床	2,454床	4,758床	2,670床	2,534床	70床	384床
広島西	大竹市，廿日市市	2,038床	16床	763床	264床	893床	0床	102床
呉	呉市，江田島市	3,113床	300床	1,257床	796床	730床	30床	0床
広島中央	竹原市，東広島市，大崎上島町	2,415床	238床	726床	568床	872床	11床	0床
尾三	三原市，尾道市，世羅町	3,241床	353床	1,353床	655床	786床	44床	50床
福山・府中	福山市，府中市，神石高原町	5,246床	645床	2,172床	1,344床	876床	106床	103床
備北	三次市，庄原市	1,504床	34床	568床	198床	704床	0床	0床
広島県		30,427床	4,040床	11,597床	6,495床	7,395床	261床	639床

■各二次保健医療圏における医療機能ごとの病床の状況

■医療機関別の報告内容（二次保健医療圏別）

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