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医師の確保及び外来医療に係る医療提供体制の確保に関する計画

印刷用ページを表示する掲載日2020年4月17日
(基本理念)
 県内どこに住んでいても,生涯にわたっていきいきと暮らすことができるよう,
質が高く安心できる保健医療提供体制を地域包括ケアシステムと一体的に構築します。

「医師の確保及び外来医療に係る医療提供体制の確保に関する計画」の策定について

 「医師の確保及び外来医療に係る医療提供体制の確保に関する計画」は,医師偏在対策の強化や,地域の外来医療機能の偏在・不足等への対応を図るために,広島県保健医療計画を補完するものです。
 住み慣れた地域で必要な医療を受けられる体制を整備する上で,医師の地域偏在や診療科偏在が課題となっています。地域における医療提供体制を確保するためには,これらの偏在を解消し,必要な医師を確保することが求められます。
 また,外来医療が入院医療や在宅医療と切れ目なく提供されるよう,外来医療の状況を可視化し,共通認識を形成することで,医療機関の自発的な取組や地域の医療関係者間の協議等による連携を進めていく必要があります。
 本県では,質が高く安心できる保健医療提供体制と地域包括ケアシステムの一体的な構築を目指し,広島県保健医療計画を推進しており,この計画の一部として,「医師確保計画」(医師の確保に関する事項)及び「外来医療計画」(外来医療に係る医療提供体制の確保に関する事項)を取りまとめました。

医師の確保及び外来医療に係る医療提供体制の確保に関する計画

計画への県民意見募集(パブリックコメント)

 計画の策定にあたり,県民の皆さまのご意見を計画に反映させるため,計画の素案を公表して,県民意見募集(パブリックコメント)を実施しました。
 
 実施結果及び御意見に対する県の考え方は次のとおりです。
 なお,御意見に対する個別の回答はいたしませんので御了承ください。

広島県外来医療計画に係る具体的な手続きについて

広島県外来医療計画において,別に定めることとした,外来医師多数区域における新規開業手続き及び医療機器の新規購入手続きに関する具体的な手続きについては次のとおりです。

広島県外来医療計画に係る具体的な手続きについて (PDFファイル)(191KB)

様式のダウンロードは,次のページでできます。

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