【医療機関・薬局の方へ】福祉医療費(社保分)の請求方法が変わりました
印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日
福祉医療費公費負担制度に係る福祉医療費(社保分)の請求方法及び提出先の変更について
福祉医療費(社保分)は,広島県国民健康保険団体連合会(以下「国保連」という。)に「福祉医療費請求書」で請求していただいていましたが,平成22年4月診療分(5月請求分)からは,社会保険診療報酬支払基金広島支部(以下「支払基金」という。)に「併用レセプト」で提出していただくこととなりました。
平成22年4月診療分(5月請求分)から対象となる事業
乳幼児医療費(90) 重度心身障害者医療費(91) ひとり親家庭等医療費(92)【注意事項】
○『平成22年3月診療分以前(月遅れ請求〔未請求・再請求〕・過誤)』の請求についても,提出先が支払基金に変わりました。
○「併用レセプト」とは「医療保険と公費負担医療の併用の者に係る診療(調剤)報酬明細書・訪問看護療養費明細書」のことです。
○国民健康保険(国保分)及び後期高齢者医療(後期高齢分)に加入されている方の福祉医療費請求については,従来どおり「併用レセプト」で国保連に提出してください。
お問い合わせ先
《レセプトの記載について》
社会保険診療報酬支払基金広島支部 審査業務部 事業管理課
電話 082-294-6761(代表)
請求書方法及びレセプト等記載について ⇒ 支払基金HPをクリック
《制度について》
広島県健康福祉局 医療保険課 企画管理グループ
電話 082-513-3212(ダイヤルイン)
福祉医療公費負担制度について ⇒ 下部【関連情報】をクリック