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野菜を食べよう!!「ベジフルチャレンジ2023」にみんなでチャレンジ!!(ひろしま食育・健康づくり実行委員会)

印刷用ページを表示する掲載日2023年6月12日

野菜を食べよう!!
ベジフルチャレンジ2023にチャレンジしてみませんか?

ひろしま食育・健康づくり実行委員会は、次の21の構成団体により組織され、広島県の健康づくり・食育に関する啓発活動を行っています。今年も野菜摂取量の増加を目指す「ベジフルチャレンジ2023」を実施します。
1日に食べた野菜の皿数を記録し、2週間チャレンジしてください。
応募された方の中から抽選で、素敵なプレゼントが当たります!!
皆さんの応募をお待ちしています。

※画像をクリックするとダウンロードできます。
ベジフルチャレンジ2023

ひろしま食育・健康づくり実行委員会構成団体
(一社)広島県医師会、(一社)広島県歯科医師会、(公社)広島県薬剤師会、(公社)広島県看護協会、(公社)広島県栄養士会、広島県国民健康保険団体連合会、全国健康保険協会広島支部、健康保険組合連合会広島連合会、(一財)広島県環境保健協会、(社福)広島県社会福祉協議会 、(一社)広島県生活衛生同業組合連合会、 (公財)広島県地域保健医療推進機構 、(株)中国新聞社 、 広島県農業協同組合中央会、(一社)広島県食品衛生協会、広島県スーパーマーケット協会、(一社)広島県食品工業協会、広島県食生活改善推進員協議会、広島県PTA連合会、広島県高等学校PTA連合会、広島県

広島県の野菜摂取量は?

「健康日本21」ではカリウム、ビタミンC、食物繊維などの適量摂取が期待できる量として、成人の野菜の摂取目標を1日350gとしています。令和元年の国民健康・栄養調査結果によると、県民一人1日あたりの野菜摂取量は252g(参考値)で、目標量に約100g不足しており、平成28年度以降で最も低い値となっています。

野菜摂取量グラフ

野菜をおいしく食べるコツ

1.野菜は加熱すると「かさ」が減ってたくさん食べることができます。

電子レンジで加熱する、短時間で炒める、スープの具材にする。など工夫次第でおいしく食べることができます。

2.食材の組合せで栄養素の吸収率がアップ!

鉄はビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップします。
ピーマン&牛

3.油と相性の良い栄養素も

β-カロテン、ビタミンE・Kなどは油に溶けやすい性質を持っています。炒め物など油と一緒に摂ることで吸収率がアップします。
人参&油

チャレンジカードのダウンロードはこちらから

ベジフルチャレンジカード2023 (PDFファイル)(2.03MB)

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