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広島県消防広域化推進計画

印刷用ページを表示する掲載日2020年11月30日

 平成18年通常国会において,消防組織法の改正が行われ,都道府県は,消防の広域化を積極的に推進するための「消防広域化推進計画」を策定することとされました。本県では,これを受けて,今後の消防広域化を円滑に進めるためのビジョンとして,平成20年3月に,県内「5ブロック」での広域化を目標とした「広島県消防広域化推進計画」(以下,「本推進計画」という。)を策定しました。

≪令和2年11月一部修正≫ 

 平成30年4月の国の基本指針(「市町村の消防の広域化に関する基本指針」等)の一部改正により,都道府県における「消防広域化推進計画」の見直しの検討が示されたことなどを踏まえ,本県の消防の広域化及び連携・協力を推進するため,広島県消防広域化検討委員会(平成31年4月設置)において,見直しを検討し,令和2年11月に,本推進計画を一部修正しました。

【修正計画のポイント】

1 広域化対象市町の組合せ

本推進計画の「5ブロック」を継続し,広域化の推進に向けた検討を続ける。

2 消防の連携・協力の推進

消防の連携・協力の推進を計画に位置付けて取組を推進する

3 県の役割

県がリーダーシップをとって,消防の広域化の検討及び連携・協力を推進する。

 

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