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中山間地域振興リレーシンポジウムin東広島 実施状況

印刷用ページを表示する掲載日2014年11月19日

「中山間地域振興リレーシンポジウムin東広島」の開催状況

■日時 平成26年12月7日(日)  11時00分~16時00分
■場所 道の駅 湖畔の里福富(東広島市福富町久芳1506)
■来場者数 160人
■主な内容

【基調講演】

演  題 「四万十川方式 地域発着型 産業づくり」
≪講  師≫
株式会社四万十ドラマ 畦地 履正 氏

四万十川の自然環境を保全しながら、地域資源を活用した、ローカル(地域ネットワークの構築)・ローテク(1・1.5次産業にこだわる商品づくり)・ローインパクト(環境循環)による「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに、考え方をデザインする商品開発(新聞バックなど)の事例を交えた講演をしていただきました。

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【パネルディスカッション】

テーマ 「『つくる人』と『顧客』を繋ぐ。」

≪コーディネーター≫
広島国際大学 教授 吉長 成恭 氏

≪パネリスト≫
・株式会社四万十ドラマ 代表取締役 畦地 履正 氏


・農事組合法人ファーム・おだ 組合長理事 吉弘 昌昭 氏
ファーム・おだの取組 (PDFファイル)(25.03MB)

・有限会社トムミルクファーム 代表取締役 沖 正文 氏
トムミルクファームの取組 (PDFファイル)(2.65MB)

引き続き畦地氏をコメンテーターに迎え、東広島市の豊栄・河内地域で6次産業化に取り組んでいる方々による、「付加価値とは何か」「付加価値を生むためには何が必要か」議論するパネルディスカッションを実施しました。現場の第一線で活躍されている方々の“生”の話に観客は熱心に聞き入っていました。

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【アンケート結果】

アンケート結果グラフ (PDFファイル)(87KB)

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