ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクトについて
印刷用ページを表示する掲載日2024年2月29日
ひろしま里山ウェーブとは?
広島県の里山に、楽しみながら「人が集まる波を起こしていこう」という趣旨で、地域貢献に高い意欲を持つ首都圏のソーシャルな若者と広島県の中山間地域とのマッチングを図るプロジェクトです。
プログラムの概要
実施状況
受入市町数(延べ) 12市町
受講生数(延べ) 264名
受講生から生まれた主なプラン
スナックあぐり(三次市・第1期)
東京で三次市の”エア市民”(関係人口)を増やすための”コミュニティスナック”をプレゼン。プロジェクト後、実際に東京でイベント「スナックあぐり」を開催。毎回15~20名、4年間で延べ300名以上が参加しました。
ふらっとりせっと(大崎上島町・第1期)
「ふらっと。リセット。大崎上島。」という島旅を提案。プロジェクト後も島に通い、移住者・地元の方々と交流を重ね、町役場、観光協会と一緒になってツアーの企画・実施に至りました。
サ湯プロジェクト(広島市湯来町・第5期)
「温泉の街・湯来町再生へ。湯来町×サウナで、新たな未来を作る」をコンセプトに、ブームにもなっているテントサウナのコンテンツを提案。最終プレゼン前にテスト実施を行い、翌年からは地域での本格導入に至りました。
TRAINING ISLAND ETAJIMA(江田島市・第7期)
江田島を研修の島(トレーニングアイランド)として全国に広めていくためのプランを提案。「繋がり、気づき、元気になる」をコンセプトに、若手社員や女性管理職、大学生に向けた研修プログラムが始動しました。