センターの概要
印刷用ページを表示する掲載日2024年8月2日
組織と主な業務
総務部
- 1. 所の庶務・会計
- 2. 人事に関すること
- 3. 予算・財産の管理
- 4. 船舶の管理
- 5. 各部の所掌に属さないこと
技術支援部
- 1. 試験研究などの企画調整
- 2. 情報収集・情報提供
- 3. 総合的な技術支援窓口
- 4. 営業およびPR活動
水産研究部
- 1. 水産海洋技術分野における技術開発
(事前研究,開発研究,外部資金研究) - 2. 技術支援及び,これに必要な調査など
(受託研究,指導試験,行政支援事業)
沿革
西暦 | 和暦 | 項目 |
---|---|---|
1900年 | 明治33年 | 水産試験場を県庁内(広島市)に創設 |
1902年 | 明治35年 | 御調郡三原町(現三原市)に庁舎落成 |
1905年 | 明治38年 | 佐伯郡草津町(現広島市西区草津南町)に移転 |
1908年 | 明治41年 | 水産試験場を一時廃止 |
1922年 | 大正11年 | 水産試験場を県庁内に再配置 |
1923年 | 大正12年 | 鞆支場を沼隈郡鞆町(現福山市鞆町)に設置 草津支場を佐伯郡草津町(現広島市西区草津南町)に設置 |
1937年 | 昭和12年 | 鞆支場を廃止 |
1938年 | 昭和13年 | 本場を草津支場に統合配置 |
1944年 | 昭和19年 | 水産試験場を廃止し,水産指導所を設置 |
1946年 | 昭和21年 | 水産指導所を廃止,水産試験場本場を県庁内に,支場を草津に設置 |
1947年 | 昭和22年 | 本場を草津支場に移転 |
1967年 | 昭和42年 | 水産試験場を安芸郡音戸町(現在の場所)に移転 |
1984年 | 昭和59年 | 淡水魚指導所を水産試験場に組織編入し,淡水魚支場と改称 |
2001年 | 平成13年 | 淡水魚支場を本場に統合廃止 |
2002年 | 平成14年 | 水産海洋技術センター整備事業に着手 |
2003年 | 平成15年 | 養殖技術開発棟,内水面実験棟,屋外飼育棟など完成 |
2004年 | 平成16年 | 本館・生物実験棟完成 |
2005年 | 平成17年 | 海洋環境実験棟,浅海実験棟,海上施設など完成, 広島県立水産海洋技術センターに改称 |
2007年 | 平成19年 | 広島県立総合技術研究所に統合 広島県立総合技術研究所 水産海洋技術センター発足 |