県立安芸津病院の耐震化対応
印刷用ページを表示する掲載日2025年10月23日
県立安芸津病院の耐震化対応について
県立安芸津病院の旧棟は、昭和49年に旧耐震基準により建設されてから約50年が経過し、老朽化の進行が著しいため、早急な耐震化対応が求められます。また、新棟についても、平成3年に建設されてから約30年が経過しているため、旧棟の耐震化対応のみではなく、新棟の耐用年数を見据えた検討が必要です。
県立安芸津病院耐震化対応基本計画について
「県立安芸津病院耐震化対応基本構想」を踏まえて整備する、安芸津病院新築棟及び現安芸津病院既存棟(新棟)改修の、基本設計を行うために必要となる施設整備方針、施設整備計画、部門別計画及び事業計画を取りまとめ「県立安芸津病院耐震化対応基本計画」を令和7年10月に策定しました。
県立安芸津病院耐震化対応基本構想について
将来にわたって地域に必要な医療を維持し、地域住民の健康と暮らしを支える地域の中核病院としての役割を果たすためにも、持続可能性を念頭に置いた耐震化対応が必要であり、その基本的な指針となる「県立安芸津病院耐震化対応基本構想」を令和7年2月に策定しました。
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