マツダ株式会社からへいわ創造機構ひろしま(HOPe)への寄付金贈呈式を開催しました
マツダ株式会社より、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)に対し、1億円の寄付をいただき、令和7年5月7日に、同社代表取締役社長兼CEO毛籠勝弘氏とHOPe代表の湯崎知事が参加し、寄付金贈呈式を開催しました。
この素晴らしいご支援に心から感謝いたします。
毛籠社長は、「当社は100年余り広島とともに歩んできた。戦後80年という節目の年に、広島がこれまで以上に力強く、世界に向けて平和の大切さを発信し続けることを心から願っている。今回のご縁は当社が広島に育てていただいた企業使命として、広島の平和への取組に少しでも貢献したいという思いから実現したものである。へいわ創造機構ひろしま(HOPe)の活動を通じて、核兵器のない世界への願いが更に世界中へ広がっていくことを心から期待している。そして当社も広島の精神に深く敬意を払いながら、持続可能で平和な社会の実現に向けて歩みを進めてまいりたい。」と述べられました。
湯崎代表は、「広島はもとより、日本を代表するグローバル企業の一つであるマツダ株式会社様が、国際平和の実現に向けて、こうして大きな決断を下していただいたことは、多くの人に強いインパクトを与え、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)の平和の取組への関心を高めるとともに、賛同者拡大に向けての絶好の機会となると考えている。このご寄付を有効に活用させていただきながら、「核兵器のない平和な世界」の実現に向けて、しっかりと取り組んでまいりたい。」と感謝の意を表し、感謝状を贈呈しました。