広島県出身のJICA海外協力隊隊員が湯崎知事を表敬訪問しました
印刷用ページを表示する掲載日2025年4月17日
令和7年4月11日(金曜日)広島県出身のJICA海外協力隊隊員が、赴任地(エクアドル、ドミニカ共和国、ヨルダン、ウガンダ、ザンビア、タンザニア)への派遣前に湯崎知事を訪問しました。
県から隊員へ「ひろしま平和貢献大使」の委嘱を行い、湯崎知事から隊員へ委嘱状が渡されました。
湯崎知事からは、「困難もあると思うが、今までの経験をフルに活用して乗り越えて頂ければと思います。是非みなさんに広島の平和の心をお伝え頂けると大変嬉しく思います。健康には留意してご活躍されることをお祈りしています」とエールが贈られました。
各隊員からは、今までの経験やJICA海外協力隊隊員へ応募した理由、赴任地やそこでどのような活動を予定しているかなどが述べられました。原爆展の開催を考えている隊員もいました。
湯崎知事からも、それぞれの赴任地について質問があり、話が弾みました。
最後に湯崎知事を囲んで、記念撮影を行いました。
隊員の活動の様子は随時ホームページでお知らせします。