広島県民共済生活共同組合からへいわ創造機構ひろしま(HOPe)への寄付金贈呈式を開催しました
印刷用ページを表示する掲載日2025年8月7日
広島県民共済生活協同組合から、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)への御寄付に対し、令和7年8月5日に、同組合代表理事理事長小島慎氏とHOPe代表の湯崎知事が参加し、寄付金贈呈式を開催しました。
この有難い御寄付に心から御礼申し上げます。
小島理事長からは、「被爆80年の節目にあたり、へいわ創造機構ひろしまが推進している被爆体験の継承や、核兵器のない平和な世界の実現を目指す活動などに、寄付いたします。」と御挨拶をいただきました。
湯崎代表は、感謝の意を表し、感謝状を贈呈するとともに、「現在、ビジネスと平和の在り方を考える上で、ESGP(Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)、Peace(平和))という概念を推進している。今や、環境への配慮が、ビジネスとして本業に取り込まれているように、平和をビジネスの中に取り込んでいくことが重要である。また、共済事業で、人々の生活が安定することは、平和につながる。」と述べました。
小島理事長は、湯崎代表の言葉を受け、「日々の活動が平和につながるという視点を持ちながら、事業に取り組んでいきたい。」と述べられました。