平成30年7月豪雨による公共土木施設災害の対応状況について
印刷用ページを表示する掲載日2018年11月22日
平成30年7月豪雨災害による対応状況をお知らせします。
管内の公共土木施設の被災概要
当事務所の公共土木施設の被害は,旧三次市内から市南部にかけて集中しており,河川護岸の決壊・流出や砂防施設の損壊を中心に,約150箇所,約17億円の被害を受けました。
このうち,緊急的な対応が必要な箇所については,被災直後から本復旧工事に着手するとともに,大型土のう積などによる応急対応を行なってきました。
このうち,緊急的な対応が必要な箇所については,被災直後から本復旧工事に着手するとともに,大型土のう積などによる応急対応を行なってきました。
現在,9月初めから災害復旧費を決定するための国の災害査定を受けており,年内を目途にすべての箇所の災害査定を終了させる予定としています。
引き続き,緊急性の高い箇所から順次,復旧工事に着手し,合せて小規模な被災箇所についても修繕工事を進めていきますので,ご理解,ご協力をお願いします。
引き続き,緊急性の高い箇所から順次,復旧工事に着手し,合せて小規模な被災箇所についても修繕工事を進めていきますので,ご理解,ご協力をお願いします。
主な被災箇所の対応状況
1 応急本工事
・一般県道 三次江津線 (三次市粟屋町)
2 応急仮工事
・一般国道 184号 (三次市吉舎町)
・一級河川江の川水系 板木川 (三次市上志和地)
・一級河川江の川水系 国兼川 (三次市和知町)
・一級河川江の川水系 今出原川 (三次市三和町)
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