このページの本文へ
ページの先頭です。

平成30年7月豪雨災害 応急復旧状況(第2弾)

印刷用ページを表示する掲載日2018年8月20日

7月の豪雨により被災した道路などの応急復旧の主な状況をお知らせします。早期の復旧をめざしていきますので,ご理解,ご協力をお願いします。片側交互通行などとなりますので,安全確認のうえ気を付けて通行していただくようお願いします。

■主要地方道東広島白木線(県道番号46),一級河川太田川水系関川 東広島市志和町志和堀

今回豪雨で,東広島市志和町志和堀から広島市安佐北区白木町有留の間で河川護岸の決壊,県道の一部が崩落しました。道路と共用する関川の河川護岸を大型土のう設置などで応急復旧し,8月1日(水曜日)夕刻には,広島市部分で片側交互通行可能,東広島部分でも信号設置による片側交互通行可能となっています。

(写真は被災後7月9日撮影,被災状況)

7.9現地写真

(被災後7月9日撮影,被災状況)

7.9東広島白木線志和堀

(写真は,大型土のうによる護岸の応急復旧工事状況)

大型土のう

■主要地方道三原竹原線(県道番号75) 竹原市小梨町

今回豪雨で,小吹山トンネルの竹原市側で大規模な崩土と路肩が崩落しました。崩土除去などの応急復旧,安全を確保したうえで,8月13日(月曜日)片側交互通行可能となっています。

(写真は被災後7月9日撮影,崩土の状況)

三原竹原崩土7.9

(写真は被災後7月9日撮影,路肩崩落の状況)

三原竹原路肩崩落

(写真は8月13日撮影,片側交互通行可能となっています)

三原竹原8.13片交

おすすめコンテンツ