一般国道186号御園バイパス防鹿工区の竣工について
印刷用ページを表示する掲載日2017年10月11日
御園バイパス
一般国道186号御園バイパスは,大竹市内の幅員狭小,線形不良区間を解消するため,昭和63年から整備を進めており,これまでに安条工区及び油見工区の約2.2kmの供用を行ってきました。
この度,防鹿工区のバイパス工事が完了し,平成29年9月1日より2車線での供用を開始しました。
残る穂仁原工区については,現在調査設計中です。
この度,防鹿工区のバイパス工事が完了し,平成29年9月1日より2車線での供用を開始しました。
残る穂仁原工区については,現在調査設計中です。
防鹿工区事業概要
(1)事業箇所:大竹市防鹿
(2)工事延長:770m(うち防鹿トンネル延長370m)
(3)事業期間:平成10年度~平成29年度
(4)事業費 :約26億円
(2)工事延長:770m(うち防鹿トンネル延長370m)
(3)事業期間:平成10年度~平成29年度
(4)事業費 :約26億円
完成式について
平成29年9月1日,地元選出国会議員,県議会議員,国土交通省及び地元関係者等を来賓として迎え,新しくできた防鹿トンネルにて,テープカットとパレードを実施しました。