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早瀬大橋の補修・耐震補強事業について

印刷用ページを表示する掲載日2026年2月10日

お知らせ等

2024年5月1日:本ページの掲載を開始しました

2026年2月10日:2026年3月2日からの通行規制の変更についてはこちら (PDFファイル)(558KB)

早瀬大橋について

早瀬大橋位置図早瀬大橋全景

 早瀬大橋は呉市と江田島市を結ぶ橋長約620mのトラス橋であり、江田島市と本土を繋ぐ唯一の陸路のため欠かすことのできない重要な橋梁です。
 昭和36年の音戸大橋開通により旧倉橋町までが本土と陸続きになり、全国的にも珍しい「10円募金運動」が行われるなど早瀬瀬戸への架橋の機運が高まったことで、広島県は昭和42年より早瀬大橋架橋事業を開始しました。世界でも珍しい工法やトラス橋では日本初となる工法を採用して工事が進められ、昭和48年に開通を迎えた本事業は良質な社会資本整備事業に対して贈られる全建賞を受賞しています。

事業目的

 上述のとおり、早瀬大橋は市民生活に欠かすことのできない重要な橋梁です。開通から約50年経過しており、その間、適時補修や補強をしてきましたが、平成26年に実施した法令に基づく5年に1回の定期点検において健全度3と判定されたことから、早期の補修を検討する必要が生じました。
 加えて、平成23年の東日本大震災を受けて改正された道路橋示方書では、大規模地震が発生しても橋梁が崩壊しないように設計の基準が見直されましたが、当橋梁における直近の耐震補強設計は平成23年以前のため、今回の補修に併せて耐震補強も行う必要があることが判明しました。
 そのため、広島県道路整備計画に位置づけて平成27年から補修及び耐震補強事業を進めているところです。

事業概要

事業延長:623.5m
上部工形式
 (音戸側)2径間連続鋼合成鈑桁橋
 (海峡部)3径間連続下曲弦プラットトラス
 (大柿側)2径間連続鋼鈑桁橋+単純鋼合成鈑桁橋
事業内容 
〇補修関係
【上部工】
 ・腐食部当て板補修工
 ・縦桁部支承取替え工
 ・塗装塗替え工
 ・ボルト取替え工
【床版】
 ・床版補修工(ひび割れ注入工、断面修復工、表面被覆)
 ・伸縮装置取替え工
【下部工】
 ・橋脚補修工(ひび割れ注入工、ひび割れ充填工、断面修復工)
 ・支承補修工(防錆、グリスアップ)
〇耐震補強関係
【上部工】
 ・落橋防止装置(せん断ストッパー、粘性ダンパー等)設置及び支承交換
 ・トラス部当て板補強
【下部工】
 ・橋脚補強工(底版増厚、橋脚巻き立てなど) 

現地状況

令和8年2月(上部工:2箇所で施工中)

2月2日撮影

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